慣れ過ぎた

 

私は、持っていることに、慣れ過ぎたのだと思った

 

友、親、力、夢、色々あると思うが

そのどれもが、あるのが当たり前で、そのことに気づかなかった

 

それを失くすことを、過度に恐れて

それを守ろうとした

 

ほんとは、感謝して、恩恵に預かり、それをありがたがる

それでも良かったんじゃないか、そう思えた

 

今までの私はそうでなかった

自分を変えたいといつも思ってた

 

このままじゃ、うまく行かないことを、感じ取っていた

 

私は、感謝する人間ではなかったからだ

 

どちらかというと

あるものを、奪い取る人間だったのだろう

 

そんな自分が嫌だったし

変えたかった

 

 

あるという状態が当たり前だと思い、

それに感謝しない人

横暴な人

 

失うと過度に悲しみ

そこから立ち上がれない人

弱い人

 

だった

 

でも気づいたからには変えられるだろうか。。。?

人生を、自分を。

 

 

変えられるのかな?

 

私は本当に変えたいのかな?

自分に問う

 

のだ