
20年余り生産された車ですが、デザイン・性能など5世代の変更を経て、2001年に生産を終了しています。その最後のデザインのクルマに乗っています。そろそろ10年になろうという車で、走行距離も15万kmになります。
クルマとしては、もう、廃車になってもいいくらいの年寄りなのですが、今でも、エンジン音は静かだし、乗り心地は、まあ、快適な方です。
去年、ガソリン代があまりに高くなりすぎた頃、初めて、エアコンのスイッチを切って走りました。すると、なんと、燃費が感覚的には30%以上は改善しました。以来、よほど暑い時や寒い時でもない限り、風雨の強い時でもない限り、エアコンをつけずに窓を開けて走るのが習慣になりました。
年老いた身には、エアコンを動かす負担は、相当なものだったんだなぁと、なんにも言わない彼女をいたわってあげようという気にも、なっています。出来るだけ、ゆったりと運転しようと心がけているつもり。
ですが、人に言わせると
「相変わらずの運転ねぇ・・・」
「と、飛ばさなくなったじゃん!!」
「角を曲がるときなんか、急ハンドルだし・・・」
「後輪を巻き込まないために、ハンドル切るタイミングを遅らせてるだけだよ。」
「すれすれのところだって、ぐいぐい、突っ込んでいっちゃうし・・・」
・・・一度ついたイメージは、なかなか、改まらない、らしい。
それでも、人よりは心がけているつもり、ということも、あるのです。
ひとつは、カーブでも車線を絶対はみ出さないこと。カーブの入り口でシフトダウンしておけば、車線をはみ出さずに、加速しながらでもカーブを回ることができます。(よく、車線をはみ出して回っている車を見かけますが、あれでは、対向車線から車が来たら、双方が慌てるはずです。)
(因みに角を曲がるとき、右折のときは車線の左側に寄せておいて、左折のときは車線の右側に寄せておくと、曲がるときに、比較的楽なハンドル操作ができます。)
もう一つは、歩行者や自転車などの二輪車を見かけたら思い切り速度を落とし、できるだけ離れて通り過ぎます。生身の人間にしてみれば、こちらは、鉄の塊、という凶器のようなものですから。とくにに、子供や高齢者は、何をするかわからないアブナイ相手でもあります。