フラワーフォトスタイリング
花はちょっとした向きや
角度によって様々な
表情を見せてくれます。
どう見せたいかどう
表現したいかで
撮るポイントも変わってきます。
普段、花を活ける時も勿論
花の向きや角度など
かなり気を使いますが、
こういってスタイリングするときは
また少し違ってきますね。
花が何かの惹き立たせ役で
あるのと同じで、
花が主役の時は、その主役である
花の惹き立たせ役をうまく
セレクトする必要がありますね。
ファインダーを覗いてる時、
撮影後、また肉眼で見る。
特に肉眼で見て良いと思っても
写真に撮ってみると
良くなかったり😅
勿論、写真の技術も
あるのでしょうが、
肉眼で見ているときは、
ある意味錯覚を見ているわけです。
同じサイズ感の中に
花を活けていても
奥行き感があったり無かったり。
ちょっとしたテクニックですね。
奥の方までとか遠くにあるような
錯覚なんです。
絵を描いたり、写真を撮ったり
花を活けたりと、見せ方見え方、
それぞれ違うようで
共通してるのかもしれません。
ちょっとした錯覚を上手く
利用することで、
作品そのものの見えかたも
大きく違ってきます。
一つの事でも、色々な見方が
出来るようになると
作品のクオリティも、
より深みのあるものに
なってゆくかもしれません。
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