花の見せ方を変えると
その花の見えか方や、
イメージが随分と変わってきます。
背景だったり、器だったり
またその周辺をスタイリング
することで随分と印象に
差がでて来ますね。
まぁ、言ってみれば
洋服選びと一緒です。
最近はSNSの普及により、
技術云々は元より、
見せ方のテクニックが
評価を得る1つの基準に
なっているように思われます。
今回は、背景色での
効果の見せ方。
以前、紹介した
スプラッシュセンセーション
というバラを使って
2パターンの背景を
実験的に。。
まずはダークなイメージで
グレーから黒のトーンを
用いてシックに。
同じバラですが、
全く異なったイメージに
なりました。
先程の黒背景のシックな
イメージとは違い
軽やかでポップなイメージに
なりますね。
背景色の違いだけで、
同じバラでこれだけ印象度が
違ってきます。
例えばこれは、お花やさんで
作ってもらう花束の
ラッピングの色でも同じことが
言えますね。
束ねた花束に対して
どのようなラッピングをするかで
その花屋さんのセンスが
問われたりしますよね。
イメージするのがものが
あるのであれば、
キチッと伝えると
良いかと思います。
これは、どちらが
良い悪いではなく、
どう見せたいか、
どう表現したいかで
変わってくると思います。
1つの花に対して色々な
見せ方を試してみて
自分のお気に入りを見つけるのも
自己表現の一つだと思います。
是非色々チャレンジしてみて下さい。
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