作品作りに必要なものの1つです。 | 花と植物とフラワーデザイン/花空間装飾/フラワーレッスン

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ここのところ、とある
作品制作に励んでいますが、
刷毛を使っての塗り塗り作業。


ペンキ?ではなく、いつも
アクリルガッシュを使っています。

アクリルガッシュは
絵画などに使われるアクリル絵の具と
似ていますが、全く同じでは
ありません。。

臭いがないので、ペンキと違い
室内でも大丈夫です。

乾くと耐水性効果がありますので、
フラワーデザイン作品などで
試験管の水などがかかっても
大丈夫です。

仕上がりはツヤのないマットな
仕上がりに適しています。
乾きもペンキに比べて
断然早いです。
また、塗りむらが少ないので
綺麗に仕上がります。

知る限り、ペンキのように
1リットル缶などがないので、
大量に使用の際はおすすめしません。

チューブで200ml位ですかね。
メーカーによって、色の風味や
値段など様々ですので
調べてみて下さい。

自分の場合は絵を描くために
使用するわけではないので、
値段が安くて容量の多いものを
選んでいます。

後から、どうしても刷毛で塗れない
箇所や、色の風合いの調整で
仕上げにラッカーを軽く
吹き付けたりしています。

実は、この技をよく使ってます。

たまに自分が何屋だか忘れそうに
なることがありますが、
全てはお花の特徴を捉え
より美しい姿に見えるように、
なおかつ仕上がりが1つの作品として
カッコ良くなるために。。

本格的にフラワーデザインに
取り組んでいる人は、
女性であっても
ペンキ等の塗料の他、
様々な工具類を持っていて
なかなか逞しいです 笑


この後も続きの作業に
集中します。



 

 

 

 

 

 

 

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