抜釘手術が決まりました | 左足関節外果骨折日記・2023

左足関節外果骨折日記・2023

2023年7月15日、雨の日に高校野球の応援に参戦、スタンドで足を滑らせてしまい、試合を見ずに病院行きとなりました

入院中に不安で皆様の骨折ブログにお世話になりましたので、私もお役に立てたらと思い、ブログをはじめました。

2/26  骨折から226日目術後220日目


ご無沙汰しています。

左足関節外果骨折手術後、リハビリをして回復し、問題なく日常生活を送れるようになった為、10月3日を最後にブログをお休みしておりました。



昨年年末にCTを撮影、骨の癒合が順調であるということから、主治医からもういつでも抜釘出来ますよと言って頂きました。

一般的には術後1年前後だと思っていましたが、主治医から以前、術後半年後くらいから出来ると聞いたことがあったので、何となく覚悟は出来ていました。

季節的に暖かくなってからが良いし、約8ヶ月経っていれば問題ないだろうと思い3月以降でお願いし、3月7日入院、8日手術、9日退院の2泊3日の予定となりました。



昨年の10月3日以降の左足の状態について覚書しておきます。

10月は問題なく歩けてはいましたが、歩くスピードはまだまだ遅く、また長距離を歩いて痛みが出たら怖いという恐怖感から、外出時は必ず杖を携帯していました。

特に混雑した駅の階段が怖くて、ゆっくり降りたい為に杖にヘルプマークを付けてアピールしていました。

世の中親切な方が多くてエレベーターも譲って頂けたり、電車の座席も必ず譲ってくださる方がいらっしゃるので本当に助かりました。

ただ余りに心苦しいので、本当に辛い時以外はヘルプマークは隠すようにしていました。



11月には小走りも出来るほどに回復し、月に一度のリハビリでも、健肢より患肢の足首の方が可動域が広くなっている!と驚かれました。

ふくらはぎなどはステッパーで鍛えたこともあり、ほぼ骨折前の状態に近づいてきたと思います。

旅行で温泉を楽しんだり、杖も必要なくなりました。

そして12月末にCTを撮影、抜釘手術の日程が決まり、リハビリも卒業となりました。









いよいよ来週に抜釘手術入院を迎え、入院準備を始めています。

お酒を呑むとズキっとしたり、とても重いものを持った時などに少し痛みを感じることはありますが、それ以外で骨折のことを意識することがほぼ無くなっているので、手術をしてまた13針も縫われるのはちょっとイヤだなーと思います💦

信頼している主治医に手術して頂けるとはいえ、また全身麻酔なので凄く怖いです。

イヤだなと思う気持ちを誤魔化すために、パジャマ代わりの新しいスウェットやフカフカのルームシューズを買って、抜釘入院楽しみだなぁと自分に言い聞かせています。




次は抜釘手術の記録をしたいと思っています。

やはり記憶は薄れてしまうので、自分のプレート入れた手術のブログを最近新鮮な気持ちで読み返しました。

ブログ、記録しておいて本当に良かったです😊






毎年、年賀状用に作成しているリースの寄せ植えです💐