戸越銀座フラワー教室
「フローレスkei 」
〜 親の介護〜
実家に行った時に、キッチンの鍋底の
コゲを見てから、同居をしてかれこれ
4年がたちます
父が亡くなり、飼っていた犬も
少ししてから天国へ
1人になるとなんでも
「めんどくさい」の一言で
お散歩も行かなくなり
全てのヤル気もなくなり
どんどん、物忘れもひどくなりました
神奈川から東京へ
以前、東京にも住んでいた事があるので
そんなに、ハードルは高くはなかった
とは思いますが...
「認知症」の診断...
最近では、転倒も多くなり
毎年1回は、靭帯損傷や圧迫骨折や
手首の骨折...転倒からのケガは
多くなりました
母の部屋からトイレまでの距離も
リハビリやダイニングを通ってから
1番遠く、補助ポールは設置できる
スペースはなく、手を取り介助する
事も増えました
同居するための間取りにはなっていない
ため...トイレの中には、主人がバーを
つけてくれたのですが...
筋肉の低下によるバランスがくずれ
転倒が多くなっているのも現状です
そこで、隣の部屋部へお引越しを決定
我が家の前のお部屋へ移動
介護リースを設置をし、転倒防止や
この機会に介護ベットにも変えました
ユニットバスの扉は取り
母1人の部屋なので、おトイレは
オープンです
トイレの中のポールは再度検討中
ベットのある部屋からキッチンへと
動線にも、ポールをセッティング
ケアマネージャーと介護レンタルの担当者
との打ち合わせをしながら、セッティング
をして、お試し期間で、調整しながら
備品を変える事もいいらしいです
以前は、不安定だったので、お断りしましたが
次回来る時は、歩行器のお試しにも
再度挑戦
介護保険の範囲内で可能らしいですが
デイサービス利用分とあわせて
計算をしてけれるケアマネージャー
とっても親切な方々で感謝です♪
長い距離は歩行も困難なので
美容院や病院には、車椅子で出かけます
親の介護、あなたはどこまで出来ますか?
思った以上に、介護する、介助するって
本人も介護する方も生活が一変るんです
気持の切り替え、介護ストレスを
上手にかわして、まだまだ介護・介助生活も
続きます