ジワジワ感じた…とある座談会① | アラフィフ女子の【ASD・ADHD】記録

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もしかしてそうかも?そう思った所から、これまで、今後を記録します

先日 とある座談会のようなものに参加しました。
 
その時、その直後、は感じなかった思いが
時間が経つと ジワジワと。
 

ゆっくりblogを書く という余裕が
時間にも気持ちにもないので…
少しずつ 書きたいと思います。
良かったらお付き合いください。

 
参加者約50名くらいだったでしょうか…
とあるASDの特性についての
学者さん達の考察と、その体験会のようなものでした。
あまり 詳細に書くと、主催者の方などに
何か誤解を生むような感じになるといけないので…

ワタシは決して その座談会を否定しているわけではなく
単なる 自分の感想。そして感覚なのかなと思います。
 

ワタシが驚いたのは、
今の 賢い学者の方々などが
これまでは未知の世界だったASDの特性の世界を
統計学や科学的な分析など そして最新のコンピュータなどによって
定型の人にも 体感してもらえるように…
かなり 研究されているんだなぁと。

そこは とても 有り難かったし
嬉しかった。
 

当日、その場は
支援学校の先生など、ASDを持つ子供さんの親が 9割以上でした。

それを知ったのは その場。

え?と一瞬 思いました。

ここは、もしかしたら
ワタシの来る場所では無かったのかな?

と。

ただ、エントリーする際には
当事者である という選択肢もあったので
参加資格が無かったわけではないと 思います。
 
ただ、恐らく ASD当事者で
その事を自覚し、診断も受け、自分の特性に向き気合い、
日々苦悩している…のは
どう考えても ワタシ1人だったと思います。
 
内容など、書ける範囲で書いていきますね。
 
 
結論を少し書くと…
 
やはりASDを ほんとうに理解してもらうことは
どんな科学や知識を持っても
難しいんだな ということ。
 
まぁ、当たり前 といえば当たり前のこと
かもしれないですね。
 
でも、数日経った今
少し 鬱っぽくなってしまっています。
 
また 書きます。