こんにちは
夏真っ盛りですね、いかがお過ごしですか
7月20日を過ぎて、ピッタリ20日からセミが鳴き始めたことに気が付き、日本の暦の正確さに驚いているフローレンス21です
今年は早くも線状降水帯なるものが発生して、
雨が強く降ったり、大きな雷が鳴り、急に変わるお天気に
びっくりすることもしばしば・・・
それでも雨の後の夕方や夜は涼しく
真夏が始まるのは初秋を感じ始めるのとほぼ同時なのだな、と
この歳にして初めて気付くこともある今年の夏の始まりです
さて夏休みに入り、多くの人が来場する前にと、
かねてから見に行きたかった「宝石展」へ、
高校生の娘を連れて、名古屋市科学館へと行ってきました
実は名古屋市科学館へ行くのは今回が初めてでした
ここの科学館はプラネタリウムがとても評判なんですよね
娘と見に行く展覧会や博物館の企画展では、なるべく音声ガイドを借りるようにしています
今回、娘だけ借りようとしましたが、娘は私だけ聞かないことを気にする様子だったので、結局2台借りました
正直な話、今回の展覧会も、
音声ガイドはぜったい借りたほうがいいです
ガイド音声はカズレーザーさんでした
ユーモラスな口調でガイドしてくれて、
聞きながらとても楽しく体験できたと思います
今回の展覧会は、第1章から第5章までテーマごとに部屋が分かれており、第4章の部屋までは撮影OKでした
第1章の部屋のエントランスは、会場外からも見えるほどの大きな大きなアメジストのクラスター
写真からもわかりますが、ものすごい癒しオーラでした
このクラスターは、ゆうに小学生の子供はすっぽり2人ぐらい入れるの大きさです
ジッと見つめていると、まるで宇宙の様ですね
序盤は大きな原石がゴロゴロ展示されています
写真撮影可なので、多くの入場者が写真を撮っていましたよ
地球がうみだすキセキ。というフレーズの通り、
原石でも鉱石は十分に美しく、
地球上の鉱物は神秘のめぐみだとあらためて感じます
蛍光の鉱物も、とてもわかりやすくきれいに展示されていました
宝石のカラーチャートです
透明度や硬度、耐久性、石の種類など分かりやすくグラフ化されて展示されていて、見ていてウキウキしました
第二部へと続く・・・・