こんにちは〜。


先日近所を散歩していたら、こんなチューリップの花壇が!


可愛い〜ラブ


チューリップの花壇、

私もやろうかな。。





近所の住宅街も


桜が満開でした〜




最近は、一日のスケジュールが、朝の7時半で決まります。


過敏性腸症候群の息子を車で途中のトラムの駅まで送って行く時間。


この時間に息子が2階から降りてこなければ、

遅刻と言うことですが、

いつでも出発出来るように、

しばらく待機にしています、、。

それも1時間、2時間と待っても降りてこなければ、諦めて欠席を覚悟します。





昨夜は欠席でしたが、


今日はどうにか登校してくれた。


嬉しくてそのまま公園にウォーキングに行きましたブルー音符


 気持ちいい〜ピンク音符




ギザギザギザギザギザギザギザギザ




話変わりますが、


先日楽譜を探していたら、


バッハインベンション の

「ピアノロール譜」

と言うのを見つけました。


なんのことやいな?

とみてみたら、、






これのこと。


皆さん、何か分かりますか?


ルネサンス時代のリュートの楽譜ですか?


と思う人がいるかも知れませんが、それはこちらです。






実はこれ、(上の方の画像ね) 


最近流行りの YOUTUBEチュートリアルに出てくる楽譜(と言えるの?) です。


ピアノロール譜 と言うんですね。


その都合鍵盤にライトが光って、鍵盤の何処を押したらいいかを教えてくれます。


弾く方はライトが付いた鍵盤を押せばいいだけ。


ドレミの感覚は一切なし。


付いた瞬間に押せばいいので、リズム感覚もなし。


必要なのは、反射神経だけ。


昔ゲーセンとかで、左右前後の何処かにライトが付いたら、その場所を踏むと言うゲームがありましたよね?


音楽が鳴っていて、そのリズムに合わせるようになっている、、





これこれ。


ダンスゲームと言うらしいですね。


要するに、これと同じ感覚。口笛





最近、生徒の中で、YOUTUBEで好きな曲を見つけて、


このピアノロール譜で勝手に練習してくる子がたまにいるんですが、


一度一緒に見てみたら、、、


はっきり言って私には楽譜の方が読みやすいかったです。


折角楽しんで弾いている子を否定してしまうようなことは言えないので、


先生は楽譜使うね、


と言っていますが、


いやはや、生徒のピアノや音楽に対する興味の持ち方が、

一昔前では考えられなかった状況になりました。


ピアノロール譜ではないですが、

ピアノを弾くアプリというのもたくさんあるらしく、


それで指使いをめちゃくちゃに弾いてくる子もいて、

その修正がこれまた 物凄く大変です。



そんなデジタル化された世の中で、子供が色んな音楽を自由に幅広くスマホで楽しんでくれることは、嬉しいことなんですが、


私もデジタル化に伴う生徒の要望について行くのは、

結構大変です〜。


うずまきうずまきうずまき音符 うずまきうずまきうずまき