債務整理の話②



借金をするまではOK

借金を返せなくなる=悪

と思ってた



一番怖かったのは

借金返せない状況を親に知られること

だった



わたしは

商売道具としてピアノや車を守りたいため

自己破産を避けたかった


個人再生だと

たぶん、ピアノは残せるだろう、、

とのこと

弁護士さんも難しそうに話していた

 
自分の収入内で返せる金額なら

任意整理が一番いいのだが、、


「生命保険など貯蓄型保険はないですか?

あれば

解約するか契約者貸付で

まとまったお金があるといいんですが」

と弁護士さん


保険は保険会社の営業をしている母に任せきり

一方

奨学金がまだ80000円くらい残っており

個人再生することになると

連帯保証人である母に請求がいってしまう


「いずれにしても

お母様に連絡してみる必要がありますね」


諦め境地の自分、、

ピアノを売るかどうかの話になること

それもかつて恐れていたことだが、、

すごいとこまできてしまったな

と意外と冷静でいられる自分に驚いた



「悪いことをしたわけじゃないんですから」

という弁護士さんのひとことに

かなり救われた


借金返せない=悪

だと思い込んでいたから


しょうがない、って

この世の中

正論で生きていけるほど平和じゃない

正論で生きていけるほど人間はできてない


それでいいんだ


自分の許容範囲が広がった瞬間だった






"一番怖かったのは

借金返せない状況を親に知られること"


親に知らせたエピソードを次回以降書きます



(つづく)