12/29、中学時代の友人たちと会いました。
小学校時代からの友人にしみじみ言われました。「フローラさんが来てくれてよかった。会えると思うから参加する。」
いやあもう、ドキドキします。
続けて「K林さんがいてくれて良かった。」「花田さん、K林さんと小学校が一緒で良かった。憧れだった、キチンとしていて。」
ちょい悪に憧れることがあっても、キチンとした人を思いだすことで、悪一直線にはならなかったそうです。
うん、わかります。
いろんな人がいて、いろんな面を見て、生き方を学んでいます。真似ています。
そしてちょっと不安になりました。こういう言い方をするのは、死亡フラグに思えます。過去を思い出して感慨にふけるのは、何かしら変化があるときにありがちです。
そうしたら、別れ際に「結婚しました!」と発表。
結婚はとても大きな変化です。
「人生の墓場」という減らず口は、しません。
とても大きな変化です。そりゃもう、独身を振り返り、小学校からの友人を思い出して、いろいろ感慨に耽るでしょう。
思い出してもらえてありがたいです。
読書習慣や、勉強への姿勢、大いに刺激を受けたと言ってくれました。私の在り方に対して、そう言ってもらえるのはとても有難いです。生きていて良かったです。自分が自分であって良かったです。
自分にたいして、ちょっと自慢します。