冬学期の成績が確定しました。
今学期は成績が良くて、自然に笑みがこぼれます。
5科目
・知的財産研究 95点 S
・芸術史講義(アジア)2 90点 S
・芸術史講義(日本)4 90点 S
・アートライティング特講4 97点 S
・アートライティング演習2 78点 B
Sが4科目。GPAも上昇しました。
アートライティング特講4は、1600字で「まちを描く」。「中川船番所」をとりあげた。
基本的に、普段から江東区大島を観察してあれこれ書いているので、手慣れた感じでてこずらなかった。
書く材料には困らず、どちらかというと、削るのが難しかった。
全角数字に1か所半角数字が混ざったり、意図した改行がケアレスミスに思われたりしていた。
推敲をもっとしっかりしないと、うっかりミスだと、惜しいことになる。
アートライティング演習2は、「文化としての食」を1600字で書く。
素材と名物料理を書いた。
7つの段落に分けたのだけれど、段落のつながりが見えないそうです。
第二段落と第四段落は削ったほうが良かったかもしれない。
読みやすさ、着眼点、さまざまな知識は褒めてもらえた。
書きたいことを明確にすること、紹介だけに終わらず読み手に書きたいことを理解させられるよう書くこと。
まあ冬学期全体としては、良かった。
芸術史(日本)では、好きな作家の好きな作品「上田秋成の雨月物語」を熱く語れたし、滝沢馬琴の復習ができたし。
芸術史(アジア)では、仏教美術の復習ができた。
好きな題材をたっぷり学べてよかった。