川が穏やかで、足場も悪くない。
わりと造りやすい場所です。
小学2年生の胴体より大き目の石を軽々と持ち上げ、ひょいと投げる作成者たち。
鱒は、石の下に逃げ込みやすいので、目の細かい網をかぶせて、逃亡防止。
捕獲者が歩きやすいように、小さい石をどげました。
そのぶん、砂が舞い上がって、濁りやすくなるのが、難。
捕まえられた鱒の内臓をとるのは、FLORAにお任せください。
グローブ デュ モンド (GLOBE DU MONDE)のシェフみたいに、内臓をとったあとも鱒がぴちぴち跳ねるほどの技術は、ないですが。
80匹でも100匹でも、とことん作業いたします。