不妊症と中医学(三月九日)
今日は何の日かご存知ですか?私が勝手に決めたのですが(だれかもう言っているのかもしれませんが)ごろあわせで三月九日、三と九、サンキュウ。ありがとう、感謝の日ですね。私たちは多くのものに助けられ生きていますのでこれは大切な日です。でも不妊治療をしている人にとってはそんな余裕はなく、逆にあらゆるものに対してく感謝することはできないと思います。もしかしたら、三月九日は(183)嫌味な日と感じているのかもしれません。時には人によっては、多くのストレスを抱え、そのため、いままで我慢してためておいた心の中の癇癪玉を爆発させてしまうこともあるでしょう。でもこころだけでなく身体の方だってよい結果が出るように 多くのストレスを感じながら頑張っています。もう一度原点に戻り、子供を産みたいのか、育てたいのかその両方なのか、どこまでやるかお二人りでよく考えた方がよいと思います。もちろん、妊娠をあきらめろと言っているわけではありません。よい結果を出すために、これまでの生活を見直し、漢方で、妊娠しやすい体づくりを一緒に考えてみましょう。奥さんの体が調子よくなり、明るい笑顔になれば、ご主人も気分良くなり、かんしゃく玉から(苦)を取り除いた感謝玉を使って毎晩、攻めてくるかもしれません。せいこういのります。