葉も、花びらも、着色料なしの自然な色で再現する
ドライボタニカルコース
全国一斉 2018年9月20日 スタートに先駆け、
フローラルソレイユではお申込受付を開始いたしました
自然がおりなす美しさはひとつとして同じものがなく、
人が作った何よりも美しく
だからこそ、そのままの姿で、
もう少しだけ楽しみたいと思ったことはありませんか?
生花に、すこしだけ魔法をかけて・・・。
ドライボタニカルコースでは、
茎、葉、花などを乾燥花にする基本のテクニック
・花の種類にあわせた下処理の方法
・茎まで緑に仕上げる注意点等
繊細なドライに適したワイヤリングやテーピングの仕方
褪色と補色について
・褪色のメカニズム
・赤色等の鮮やかな色の戻し方
花びらのリカバリー法
・ドライフラワーに適したリカバリー法
ガラスドームフラワー
・ガラスドームの密閉方法
などを学び、またテキストには
乾燥花へ加工する際の花の特徴一覧
もあります。
季節ごとに沢山の花が分けられ、花それぞれのポイントやドライに向き不向きなど
実際に沢山の花をドライ加工した結果をもとにした一覧表は
ご自身でドライにする際、お花を購入する際の目安となること間違いなしですね♪
レッスンは、5単位6作品。
↑私が実際にレッスンでドライにしたカーネーションです
1輪アクリルボックス
花専用のアクリルボックスに1~2輪の花を入れます
花は教室にて準備いたします
(花は季節・仕入れによって変わります)
茎や花のガクをそのままつけて入れられるアクリルボックスはプレゼントにも最適です
アクリルボックスは中にお水を入れて生花を飾ることも可能です
もちろん、プリザーブドフラワーギフトにもお使いいただけます
↑私が自宅にて実際に作った花たち
↓9輪アクリルボックスにいれて
9輪アクリルボックス
9輪入るアクリルボックスに好きな花を入れていきます
同じ種類を9輪でも、色々な花の詰め合わせにしてもステキです
生徒様がご自宅で準備された花の加工技術のレッスンとなります
花びらのリカバリー方法は、ドライフラワーに適した方法をレッスンしていきます
ガラスドーム
ガラスの中に入れ込む加工のポイントを学びます(花器は状況により変わります)
この形状でアレンジする際の注意点、ガラスの密閉についてレッスンします
こちらも生徒様が準備された花を用いて作成します
レッスンではガラスドームを一つ作成します
↑私が自宅にて実際に作った花たち
↓実家の庭に咲いた紫陽花など
ペーパーウエイト
押花にした花をペーパーウェイトに入れるレッスンです
どなたでも簡単に出来る押花加工を学びます
2つのペーパーウェイトを作ります
生徒様には小花を準備して頂き作成いたします
春は桜、秋はコスモスなど季節によって入れ替えることが可能です
(本レッスンはブライダルブーケ押花を作成するような押花方法ではありませんのでご注意くださいませ)
フラワーボックス
こちらも生徒様が準備された花を用いて作成します
(実際のレッスンではさらにアクリルの蓋をします)
【 コース詳細 】
(価格は全て税抜表記)
作 品 数: 6作品
レッスン料: 53,500円 (初回レッスン時の花代はこちらに含まれております)
テキスト代: 15,000円
キット代 : 39,000円
乾燥剤10kg分、すべてのレッスン使用花器、保管容器、
ミニシャベル、ピンセット、リボン、フローラルテープ等含みます
レッスン修了後もご自宅でドライボタニカルを十分に楽しめるセットとなっております
ディプロマ証:10,000円
協会登録料:10,000円 (既存会員の方は不要です)
コース終了・協会登録後、ご希望の方は大手花問屋2社と個人で卸取引が可能となります
花 代 : 9輪アクリルボックス、ペーパーウエイト、フラワーボックス、ガラスドームの花は
生徒様にてお好みの花をご用意頂きます
初回レッスンの際ドライ方法を学んで頂き、2レッスン目以降の作品説明をさせて
頂きますので、テキスト内「季節の花の特徴一覧」なども参考にして頂きながら
アレンジに使用したい花を購入またはお庭の花などをご用意頂きます。
その他 : 協会年会費は会員種別により異なります
(既に花部門にて年会費をお支払いの方は追加年会費はかかりません)
開講教室: 小平教室 (西武拝島線 東大和市駅徒歩3分)
下北沢教室(小田急線、京王井の頭線 下北沢駅徒歩6分)
【 作品の保存期間について 】
ドライ加工することにより生花を少しだけ長く持たせ、生花のように飾ることを目的としています。
そのため保存状態にもよりますが、おおよそ半年程度となり、5年、10年と保存が可能な加工技術ではありません。
とはいえ、少しでも長く持たせたい方々の為にカリキュラムでは密封方法もレッスンします。
また、元々の生花の状態や色素等でその後の持ちが変わります。さらに、乾燥花の保管方法によっても変色や退色があります。
以上の点をご了承いただきましてご検討・お申込をお願いいたします。
お作りいただいたお花はハーバリウムに入れたりリースを作ってもステキですね♪
ドライ加工は本当に楽しく、私も花を見かけるとドライにしたらどんなふうに仕上がるかしら?と毎回ワクワクしながら加工しています。
教室開講をされたい方、趣味でお花を楽しみたい方など様々な方にお楽しみ頂きたいコースです。
コース初日には、沢山の企業様に掛け合いご協力いただいた話や、様々な手法を試し、何度もテストし、失敗し、時間経過を観察したりと当コースを作成するにあたり最良の答えを導き出すために藤江先生が蓄積された沢山の事柄もお伝えしたいと思っております。
季節が巡っても、お花と一緒に思い出も、ご自身の手で残してみませんか?
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