Centho(セントー)と私が出会うまで 〜プロフィールヒストリーにかえて④ | FLORAL JOURNAL(フローラルジャーナル)ができるまで

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プリザーブドフラワーショップ「フローラルジャーナル」のセカンド起業準備日記が少し方向転換することになりました

Centho(セントー)と私が出会うまで ~プロフィールヒストリーにかえて
Centho(セントー)と私が出会うまで ~プロフィールヒストリーにかえて②
Centho(セントー)と私が出会うまで ~プロフィールヒストリーにかえて③
Centho(セントー)と私が出会うまで ~プロフィールヒストリーにかえて④(こ
の記事)


飲み会の冗談として完全に記憶の彼方に忘れ去ってから
数ヶ月がすぎた11月のある日
仕事中のはずのダンナさ
んから突然
「大変なことになった~!」とLINEが。

事態を理解できず、しかし大変とはなにごと?と
慌てて電話をかけてみたところ…


ヘールトのビジネスパートナーが来日していて
さっきまでIさん(同僚の方)と打ち合わせをしていたんだ
そこへ突然僕がそこに呼ばれて彼を紹介されたんだけど
その時「彼の奥さん(←私)に窓口の件をお願いするから」って
はっきり伝えてた!!
つまり、あの時の話は本気だったんだよ!!


はい?!ポカーン汗


仕事の都合で明日日本を離れてしまうので今回は会えないけれど
次に来日したときに一度お会いしましょうって言って
Centhoのチョコレートを置いていってくれたよ、と。


青天の霹靂とはまさにこのこと
うれしいけど、そのときは驚きのほうが大きくて
何が起こっているのかさっぱり理解できなかった。

ただ、旅行会社時代から始まって
大学の仕事も、自動車部品メーカーの仕事も
ヨーロッパには関わり合いがあったから
もしかしてこれも縁なのかもしれない
それだけはぼんやりと感じていた。


仕事を終えてうちに帰ったあと
おみやげのチョコレートを目の前に
ダンナさんと「本当だったんだね、あの話」と
妙にしみじみしながら話をしたのは今でも覚えている
苦笑


明けて2015年
Centhoは初めてバレンタインイベントで百貨店に出店
ヘールトは日本での販路拡大の第一歩を踏み出す。