こんにちは
飯能 隠れ家 エステ サロン Ｆｌｏｒａｌ Ｅｓｓｅｎｃｅです
いつもご愛読いただきましてありがとうございます 
今年もあと３週間ですね・・。
そういえば。。。クリスマスのディスプレイ忘れていました 
（今年ラストのエステのお客様、すいません 
）
今日はストレスのお話です アロマ環境協会の機関誌から～
ストレスが与える影響
内分泌系
視床下部を経て下垂体からホルモンが分泌し、ステロイドホルモンが増加など。
自律神経系
交感神経が優位な状態が続き血圧が上がったり、内臓の働きが弱まるなど。
免疫系
神経細胞からサイトカインという物質が分泌され免疫細胞の機能を低下させる。
これらが生活習慣病を招く一因となります。
※生活習慣病
糖尿病、胃潰瘍、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、アトピー性皮膚炎、花粉症など。
ストレス解消に有効なこと
運動
やや息が上がるくらいの運動
運動が苦手な方はウォーキング。15分以上早歩きをすることで精神活動に影響を与えるセロトニン
が分泌されてイライラを軽減させます。
時間がとれなかったらストレッチで軽く動かすのもよいです。
栄養
ビタミンB群
B1、6、12 は神経機能を正常に保つ働きがある。
【B1】豚肉、レバー、豆類、など【B2】卵、乳製品など【B6】かつお、まぐろなど 【B12】魚介類、レバーなど
ビタミンC
抗ストレス作用を持つ副腎皮質ホルモンの合成を促進。強い抗酸化作用がある。
ブロッコリー、レモン、パセリ、じゃがいもなど。
カルシウム
神経の伝達を助ける。
牛乳、チーズ、小魚、桜エビなど。
亜鉛
神経伝達物質の合成に必要な成分。精神安定作用がある。
牡蠣、納豆、煮干し、そば、ゴマ、カシューナッツなど。
キトサン
自然治癒力を高め、ストレスを感じにくい体を作る。
貝類、キノコ、カニやエビの殻など。
休養
・質のよい睡眠
朝から日光を浴びる。朝日を浴びて約15時間後に自然な眠りを誘うメラトニンが分泌されます。
元気のもとになるセロトニンも分泌されます。
・心の休養
神経を使うようなことが続いた場合は、体を休めるというより、運動したり、趣味に没頭する方がストレス発散に繋がる場合があります。
こちらはほんの一部ですが、毎回とても勉強になります
疲れたな、無理してるかな…というときは自分の体や心に向き合ってその時に必要だと思うことをしてあげるのがよいと思います
・質のよい睡眠でしたら・・
アロマを炊く。お腹と足を温めて入眠をスムーズにする。寝る前スマホはしない。お気に入りのブランケットや抱き枕など。（他にもたくさんあるので。自分なりのルーティーンを見つけるのもよいでしょう。）
・心の休養でしたら・・
心や脳がリフレッシュ、気分転換になることをする。集中して楽しく出来ること。ヨガや体操をする。踊る。楽器を演奏する。歌を歌う。何かを作る。料理をする。キャンプに行く。など。心の休養は運動にも繋がる場合もありますね。運動が苦手な方は運動にこだわらず、心が喜ぶことで見つけるとよいです。
いつも元気で"はつらつ"としている方って、ストレスの対応能力が高いのでしょうね 
“ストレスの対応能力”って、健康に生きていく為の一つの技術なのかなと思います 
出来ることなら上げていきたいです！
ほんの少しでもお役にたてることがあったら嬉しいです
埼玉県 飯能 エステプライベートサロン
Ｆｌｏｒａｌ Ｅｓｓｅｎｃｅ
営業時間 １０：００～１８：００
定休日 水・日・祝
┃ホームページ ┃スマートフォンサイト ┃メニュー ┃ブライダル ┃サロン ┃アクセス ┃
