年々この日が億劫になってきているのは、あまりにも、自分の生活と程遠くなってきてしまって
ただのお菓子を配る日になっているからかしら?
私の住むこの地区は、米軍による接収時よりハロウィンの習慣が残っており、毎年10月31日に町内を子どもたちがお菓子を求めて歩き回ります。
子どもたちが小さな頃はお友達を誘って近所を回っていたので、我が家も玄関や家周りも飾りつけして、大量のお菓子を用意して参加していました。
が、さすがに、子どもも参加せず私一人でお菓子を配っているのも何だか・・・
外出している事も多くなったりで参加することは減ったのですが・・
次男が昨晩、ぼそっと
「明日ハロウィンだよね~あれ、小さい頃大好きだったんだ!」って言うんです。
なんかそんな思いを、大きくなって思い出してくれるかもしれない可愛いおチビさん達が訪ねて来てくれるならば
今年やっちゃおうかな?ハロウィン!!なんて気分です。(^^ゞ