お雛様といえば稲取のつるしびな

3月3日はひな祭りの日。

 

ひな祭りといいえば、静岡県伊豆稲取の『つるしびな』を思い出します。

 

以前稲取を旅行しました。

 

伊豆の踊子号に乗車し、

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車窓から海を眺めながら

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あっという間に『伊豆稲取』駅で下車。

 

オーシャンビューが素晴らしい

『いなとり荘』に宿泊しました。

 

宿の近くを夫婦で散策していたら、お雛様がたくさん展示されている会場を発見ポーンポーン

 

文化公園雛の館で

『雛のつるし飾りまつり』が

開かれていました。

 

会場に入ると多彩なお雛様が

所狭しと並んでいました。

 

稲取のお雛様の特徴は『つるしびな』。

 

お雛様の周りを『つるし飾り』が

囲んでいて目に鮮やかです。

 

たとえばコチラ下矢印

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真ん中の雛人形は普通に見かけますが、

どの人形の周りにも

『吊るしびな』が飾られています。

 

まるで花吹雪のような『吊るし雛飾り』です。

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このひな人形下矢印は普通のスタイルと違っていますが、とってもカワイイと思いました花

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どのひな人形にも『つるし飾り』

が宙を舞っています。

 

稲取のお雛様の

伝統的なスタイルなんですね。

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どのひな人形も、登場人物や飾り道具が違っていてユニークです。

 

極めつけは17段飾りのひな人形。

迫力満点です。

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稲取は、『お雛様雛人形』と

『オーシャンビュー船』と『波の音波』が

セットになった絶景の地です。

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『いなとり荘』からの海の眺めも、

部屋に迫ってくるほど

近く感じられて最高でした。

 

『いなとり荘』では

『インフィニティー風呂』も体験しました。

 

海と湯船がつながって一体になっている感覚を味わえます。

 

見晴らす限り海、海、海尽くしという感じ。

 

稲取の『雛のつるし飾りまつり』は3月31日まで開催されています。

 

所変わって、玉川高島屋の南館でも稲取の『雛のつるし飾り』を見かけました。

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やっぱり『つるし飾り』に圧倒されます。

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たくさんの人の祈りや想いが込められているのが伝わってきます。

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千羽鶴みたいにも見えます。

 

また稲取を旅行して、

『いなとり荘』の『インフィニティー風呂』に浸りたくなりましたニコニコ