カウンター下造作収納のメリット

我が家は20年以上を経たマンションです。

2年ほど前にキッチンをクリナップのステディアにリフォームしました

それから1年後に、キッチンカウンター下がデッドスペースになっていたので、

クリナップの方に相談しながら造作収納プランを進めていきました。

今年の4月末にキッチンカウンター下に造作家具を設置しました。

正面からの眺めはこんな感じで、左側は備え付けの収納家具です

横からの眺めはこんな感じです

その上で思いついたカウンター下造作収納のメリットはコチラ

家具の幅、高さ、奥行きの寸法を既存の家具とぴったり揃えることができる。

これは既製品ではむずかしい。

好みのデザイン&こだわりのデザインを採り入れた収納家具が造作可能。

我が家の場合、水平方向のオープンスペース&コーナーに垂直方向のラウンドオープンスペースを4段設けた。

このデザインを既製品で探すのはむずかしい。

家具の材質やカラーもパーツごとに自由に選べる。

造作家具の板は、最初からあった家具に近い材質とカラーにした。

また背面は、明るくなるようにホワイトに決定。

上部のオープンスペースの高さ、ラウンドオープンスペースの棚の高さ、収納部の高さなどを自在に調整できる。

我が家の場合、上部のスペースは料理本の高さがぴったり入る寸法にしていただいた。

扉の開閉方式も3通りぐらいから選べる。

我が家は引き戸希望だったが、スペース上プッシュオープンを選んだ。

通販などでは家具を配達して終わりということもあるようだが、設置工事をしてくれるので倒れたり、動く心配がない。

寸法、デザイン、カラーなど納得いくまで変更できるので仕上がりに満足感がある。

信頼できるリフォーム会社、造作家具業者を選ぶことが重要。

変更を快く引き受けてくれる、要望を聞いてくれる、仕事がていねいなど。

仕上がりが、オンリーワンな雰囲気になるので、気に入って大切に使う。

カフェ風、ホテルライクになった

メリットはたくさんありました

探せばまだまだありそうです。

知らない業者にいきなり依頼すると仕上がりまで不安になりそうです

信頼できる業者を見つけるのが大事ですね

話は変わりますが、渋谷スクランブルスクエアの12Fにあるイタリアンのお店ビステッカ・アラゴスタ（BISTECCA ARAGOSTA）。

パスタ＆ピザ以外のメニューもおいしいお店。

でも料理より気になるのが、お店の壁面

立体的なアートウォールが面白いですね