カウンター下収納扉のスタイル
我が家のキッチンをクリナップのステディアにリフォームしてから1年を経て、キッチンカウンター下収納家具の造作プランを進めていました
大建工業『MISEL』、南海プライウッド『インディニ4』のカウンター下収納
事情により断念
造作家具に決定:上部に横方向のオープンスペース、下部に収納のある家具をイメージ。
設計図を依頼
第1回設計図到着:オープンスペースの高さを低くするよう修正依頼。
第2回設計図到着:オープンスペースの高さが低くなる。
ラウンドオープンスペースをコーナー(角)に追加してもらうよう修正依頼。
第3回設計図到着:ラウンドオープンスペースがコーナーに追加される
3段のラウンドオープンスペースを4段に、収納扉をプッシュオープン式から引き戸にしてもらうよう修正依頼。
第4回設計図到着:3段のラウンドオープンスペースが4段になる(New!)。
収納扉が引き戸になる(New!)。
今ココ
届いた設計図を拝見しました。
コーナーのラウンドオープンスペースが3段棚から4段棚に変更されていて前よりイイ感じ
これなら小さい飾り物を4つ置けます。
収納扉も引き戸に変更されて気に入りました
引き戸は、左右にスライドさせて開閉できるのがメリット。開けるときに力がかからないし、開けたときに扉が前に開かないので、省エネ、省スペースですね。
我が家は収納の近くに椅子があるので、引き戸なら開けたときぶつからなくて安心です。
これで詳細は決まりと思っていましたが、クリナップの方から質問が届いていました。
「収納扉のスタイルですが、『インディニ4』のように片開きにしますか、それとも引き違い戸にしますか?」というもの。
(写真は快適空間YOU様よりお借りしています)
そのときまで気がつかなかったのですが、『インディニ4』の収納は、一つの面が開いていて全部を閉じられないデザインになっています。
我が家の設計図では、収納部分が2面あるので、片開きにすると片方がいつでも開いていることになります。
収納扉については、迷わず引き違い戸にしていただきました
コーナーに加えて上部にもオープンなディスプレイスペースを作ったので、これ以上飾るモノは我が家にはないです。
上の写真のように、片方の扉がずっと開いていたら、スペースにゆとりを持たせて『見せる収納』にしなければなりません。
収納部は、棚に隙間を埋めるようにぴっちり片付けて扉を閉めておくのが希望
それで第5回目設計図を作っていただくことになりました。
秋の花といえば菊ですね。
白や黄色の菊はよく見かけますが、珍しくオレンジとピンクの菊を見かけたので飾りました。
菊の香りがふわっと広がって癒されます。