理想のカウンター下収納のはずが

 

クリナップのキッチンステディア『ティオレローズ』をリフォームして1年が経ちました。

 

キッチンの前側のカウンター下がデッドスペースになっていたので、カウンター下収納を検討し始めました。

 

クリナップの方の提案では、大建工業の『MISEL』の中から選ぶということでした。

 

いくつかセレクトしましたが、我が家の既設の家具よりも奥行きが深く、出っ張ってしまうため無理かなと思いましたショボーン

 

ただカタログを見ていて感じたのはコチラ下矢印

 

カウンター下収納や壁面収納の多くは、

    水平方向右矢印

    または

    垂直方向下矢印

オープンディスプレイスペースを設けている

収納がたっぷりできて、お気に入りのグッズをオープンスペースに飾るのが理想的ということですね気づき

 

結局、『MISEL』はあきらめましたガーン

 

クリナップの方からもう一つの南海プライウッドの『インディニ4』の提案がありました。

 

クリナップの方「南海プライウッドの『インディニ4』はよく採用されていて、ご提案したいのですが、12月いっぱいで(当時12月半ばゲッソリ)生産終了なのでむずかしいです」とのこと。

 

それでも『インディニ4』ってどういうものなのか見てみました。

(下の写真は快適空間YOU様のHPよりお借りしています)

 

斜めから見た全体像はこんな感じ上矢印

 

側面がオープンスペースになっていてお気に入りのグッズを飾れますね。

 

コーナーがオープンスペースになっている収納家具は初めて見ました。

 

普通の収納は、角は尖っているので、ぶつかったら痛そうと思っていました。

 

でもこんなコーナーなら尖ってなくて、通りすがりに壺を眺めて和みますねピンク薔薇

 

正面から見た全体像はこんな感じ下矢印

 

扉は全部は閉まらない構造になっているので、垂直方向下矢印のディスプレイスペースが設けられています。

 

扉が閉まって隠れる部分にはたくさん収納できそうです上矢印

 

床の部分から浮き上がるように設置されているので工事は必要ですね。

 

かなりインパクトのある収納家具です。

 

このコーナーオープンスペースは気に入りましたウインク

 

毎日、ただ廊下を通りすぎるのと、コーナーのお気に入りグッズを眺めて通りすぎるのでは違うかも花

 

いずれにしても生産終了間近なので、寸法を測ったり、カラーを決めたりと、やることがいろいろあって時間は足りないから無理ですねガーン

 

また振り出しに戻りましたヒマワリ