キッチン完成予想図のリアル感ハンパない
クリナップのキッチン・ステディアの扉カラーは、実物ではなくサンプルだけを見てピンク色に決定しました。
キッチンパネルは、アイカ工業で20センチ四方のグリーン系サンプルを2種類いただいてきて、どちらかを選ぶことになりました。
これだけで出来上がりをイメージするのはなかなか難しいものでした。
クリナップテクノサービスの方から、キッチンパース図なるものが送られてきました。
下の写真は実際のリフォーム後のキッチンの様子ですが、
上の写真と似たようなキッチンパース図が送られてきたのです
それもA3サイズでオールカラーの迫力ある大きな図面でした。
ピンクの扉とグリーンのキッチンパネルが、パース図には組み込まれていました。
キッチンにあるアイテムも、色彩も、模様も、寸法もコンピュータグラフィックスを使って立体的に描かれていました。
正面から見た図では、キッチン扉、キッチンパネル、シンク、水栓、吊戸棚、レンジフードやコンセント、フローリング、さらにはキッチンの向こうにあるカーテン、窓、壁まで描かれていました。
側面から見た図でも、キッチン扉、シンク、水栓、背面収納棚やケコミ部分、フローリング、我が家の冷蔵庫、電子レンジ、なんとポットまで忠実に再現されているではありませんか
リアル感ハンパない
バーチャルな空間なのに臨場感たっぷり
ワクワク感満載
夫「こんな感じになるんだね。まるで出来上がったキッチンにいるみたい」。
私「リフォームしたらどんな風になるか、これならバッチリイメージできるねー」。
数か月先のことだけど、未来のキッチンから招かれているようです。
なんだか「バックトゥザフューチャー」みたいで楽しい。
これでキッチンの様々なパーツが、すべてつながりました。
「ピンクとグリーンの組み合わせで大丈夫そうだね」と夫婦で納得。
リフォームってお気に入りを一つ一つ選んでいく楽しさがあるんですね。
キッチンパネルは、最終的にミントグリーンを選びました。
次は、壁紙を決めることになりました。