★愛媛松山フラワー・写真(フォト)のお教室FLORAL ROSE★
・各種フラワーレッスン
をおこなっています。
今日は私が日ごろから、写真以上に大切だと感じている
『フォント(文字)』についてご紹介したいと思います。
フォントの役割
文字を入れる事で、写真の著作権などを
保護する意味や商品説明など様々な意味があるフォントですが、
今日はパっと見た”印象”に焦点をあてた内容をお送りします。
それではまいりましょう、
フォントのビフォー&アフター
①ビフォー
②アフター
全く同じ写真なのですが、
アフターの方がより洗練され、
商品の価値が上がったかのような雰囲気に。
ちなみに、ビフォーの文字は、
日本語のゴシック体を使いました。
PCやスマホでも基本的には
アルファベットには日本語のフォントを
使うことはおすすめしません。
もう1つの例・・・
ビフォー↓↓
クリスマスカラーで赤と緑の文字に!
でも・・・・なにかミスマッチ、作品も安っぽく
感じる?!
アフター↓↓
作品との雰囲気にもバッチリ合いましたね。
横に並べて比べてみます。
右のアフターの方がより洗練され
作品にマッチしたフォントにすることにより、
写真全体の雰囲気が良くなったこと
が分かります。
フォントを入れる簡単なコツ
フォントを入れる場合は、いくつかコツがあるのですが
写真の中にあるメインの作品や、商品とのバランスを
考えることが大切です。
写真の主役との色のマッチング
カジュアルかフォーマルかなどの単純なテイストを合わせてみる
これらを考えて作業するだけでも
随分と違いますよ!
今日のビフォーの写真のようになったら
勿体ないですから★
作品や商品の価値をも左右する文字入れ
ちょっとしたひと手間で
今の写真の雰囲気さえも格上げされるので
丁寧に作業されても良いかもしれません。
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