英検一級に合格したのは

2023年ですが

この道のりは長かったです…

 

なぜなら

英語歴20年ですからねっチュー

 

さて、そんな開放感から

今の私がなにを勉強しているかというと

その一つが”CNN10”です。

 

 

アメリカの10分ニュースです。

毎日YouTubeに上がります。

字幕も出ますよ。

 

今日はこの中の

一つの記事が気になったので

勉強してみました。

ちょっと載せますね。

「うるう年について」

 

All right, so 2024 is a leap year. 

We get 366 days on the calendar instead of 365.  

But why?  What is a leap year? 

 

First off, there are 365 days in a calendar year 

because that’s how long it takes
for the earth to travel around the sun, right?  

Well, it’s actually about 365 and 1/4 of a day, 

which means our calendar gets out of sync by 1/4 of a day each year.  

 

So in the year 45 BC, Julius Ceasar declared that every four years a day

needed to be added to the calendar to balance things out. 

Thus the Julian calendar was born.  

 

But one caveat, it was later determined that it actually takes 

slightly less than 365 and 1/4 days for earth to rotate around the sun, 

44 minutes less, to be exact. 

 

And over time, those 44 minutes add up.  

So in the 16th century, Pope Gregory XIII tweaked the system again 

so that leap years would occur in any year 

that’s divisible by four but only in century years that are evenly divided by 400 

confusing, I know. OK, 

 

Pope Gregory also made February 29 the official date to add during a leap year. 

And he dubbed this new system the Gregorian Calendar. 

And that’s the one used in the majority of the world today.

 

(222 words 1分15秒)

翻訳は、chatGPTがやってくれますよ。

 

さて、2024年はうるう年です。

カレンダーには365日ではなく366日があります。

でも、なぜでしょうか?うるう年とは何でしょうか?

 

まず、カレンダー年には365日があるのは、

地球が太陽の周りを回るのにちょうどそのくらいの時間がかかるからですね?

実際には、約365と1/4日かかります。

つまり、毎年カレンダーが1/4日ずれます。

 

だから紀元前45年ユリウス・シーザーは、カレンダーに

4年ごとに1日を追加する必要があると宣言しました。

こうしてユリウス暦が生まれました。

 

ただし、1つの注意点は、実際には地球が太陽の周りを回るのに

365と1/4日よりも少し短い時間がかかることが後で判明しました。

厳密には、44分短いです。

 

そして、その44分が積み重なります。

だから16世紀に、グレゴリウス13世はシステムを再び調整しました。

うるう年は、4で割り切れる任意の年に発生するようになりましたが、

400で割り切れる世紀年のみです。

混乱するかもしれませんが、

 

グレゴリウス法では、2月29日をうるう年に追加する公式の日にしました。

そして、この新しいシステムをグレゴリウス暦と呼びました。

そして、それが今日世界の大部分で使用されているものです。

はい、ごめんなさい、

長いですよね。

 

こんなに長いものをなぜ載せたかというと

 

  生の英語と英検一級二次との比較

 

英検一級二次試験では2分間のスピーチ

があるのですが

このCNNは約1分で222語も話しているのです!

ネイティブスピードです。

 

てことは、

「英検では2倍の400語も話さなあかんの?」

と思われるかもしれませんが、

そんなこともなく

200~220語くらいを2分に引き延ばして

しゃべればよいです。

ネイティブと同じスピードでなんて

話さなくってよいです。(無理だし)

ということをご説明したかったからです。

 

 

  生の英語の知識習得

 

日本人は真面目な方が多いので

つい学習ばかりしてしまいます。

(私もでした。)

 

だから学習書の英語はできるのですが

「実際ネイティブが使っている英語を知らない」

ということがよくあります。

(私もでした。)

 

で、海外に行くと全然通じなくて

ショックを受ける...ということがあります。

(切なかった...えーん

 

だから、資格や試験が必要ない方は

どんどん生の英語に触れた学習をしていただくと

良いと思います。

 

ちなみに今回の学習で仕入れたこと

 

「へぇ、うるう年ってa leap yearなんだ」

 

「ほぅ、地球が太陽の周りを回るは

for the earth to travel around the sunとか

for the earth to rotate around the sunなんだ」

 

「せやせや、1/4の読み方はa quarterやったな」

 

などなど...

上記の文章中の太字の部分たちです。

復習もあれば、知らなかった言葉もあります。

 

1回では覚えられないですが

一度でも触れるということが

どんなに大切なことか。


その後2回目、3回目...と意図的にか偶然にか

出会うことによって、

記憶に定着していくからです。


ということで、

英検一級合格後の

今の私の勉強をご紹介いたしました。

参考になれば幸いです。


eigoplusでは

伸び悩んでいる方に

寄り添う英語コーチングをさせていただき

ゴール達成まで伴走します。


週一回は必ず連絡を取るので

多少のプレッシャーにはなるかもしれませんが

実はこれ好評いただいております(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞

 

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よろしくお願いいたします。

 

⚠︎CNNの英語は話し言葉なので

ピリオドなど、おかしなところもありますが

これが生の英語の醍醐味でもありますおねがい