ひとりごと Journal

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ちょっとした記憶の落しもの

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『真田十勇士』@梅田芸術劇場メインホール

2月9日(日)ソワレ 3列センター

2月11日(水・祝日)マチネ 2列下手


いやー、チケットを取ってから観劇日まで長かったぁ~やっと観れた。

東京から始まりいろいろ噂は聞こえてきていたものの、

もっとシリアスで骨太感もある内容かと思っていたけど、

徹底的に、「ザ・エンタメ」でした。

舞台の上が“現実”ではなく、

俳優が演じていることを見せた上でのセリフ・演出。

笑いやおふざけ満載で、それはそれで楽しいけど、そこまでしなくても感が。

中村勘九郎さんが期待どおりに素晴らしかったんだけど、

お笑いが多すぎてなんかもったいないような。


でも赤真田に比べると、十勇士それぞれの個性がはっきりしているし、

涙を誘う場面もあって、見ごたえ感もたっぷり。

あれこれ考えないで、楽しんだモノ勝ち!


2月8日(土) 『冬眠する熊に添い寝してごらん』

@森ノ宮ピロティーホール P列センター


「古川日出男の書き下ろし戯曲を、蜷川幸雄が演出」ということで興味はあるけど、

腰が引けていた作品。

小説『ベルカ、吠えないか』を挫折した経験から、一筋縄ではいかない内容だろうな、と。

ともあれ、キャストの魅力と亀梨ファンのお誘いもあり観劇。

やっぱり難しいー。とはいえ、必死にくらいついていこう、というのが意外と苦痛ではなく。

でも、

・主要キャスト3人や脇を固めるベテラン勢の芝居の魅力、

・野生動物と人間の関係(熊との契り、犬との交わり)、

・新資源(石油)による社会の発展とそれを取り巻く人間の身勝手・愚かさ、

それぞれがとーっても濃い内容ながら、つながっているようなんだけど、

それがはっきり感じられなく、ぶつ切りな感じで。


そして巨大回転寿司の演出にはビックリ! レーンの真後ろ席だったから、

客役の人たちの注文の声が大きすぎて、舞台の声は聞き取りにくいし集中できなかった!


KAT-TUNの上田竜也くんは役にぴったりで、一幕の純粋な青年と、

二幕の兄と婚約者の裏切りを知って壊れて狂気に走るギャップが上手かった。

さすがの井上芳雄さんと鈴木杏ちゃんに比べると、セリフがやや聞き取りにくいかな。

あまりJの活動を知らないからバックグラウンドが気にならないので、

これからもお芝居に出て欲しいな、と思わせる人でした。

(でも、あきらかにKAT-TUNファンと思われる観客のマナーがいまいちで残念)

@梅田芸術劇場メインホール 15列


あまりミュージカルは観ないけど、評判が良いと聞いて、間際でチケットゲット。


主演の石丸幹二さん、花總まりさん、絵になる美しいコンビは見栄えがします。

歌もお二人はもちろん、みなさん素晴らしいと思います。


ストーリー、演出としては、復讐に燃えるエドモンをもっと激しく見せて欲しかったな。

あと、3人へのそれぞれの復讐の場面があっさりしてて、やや拍子抜け。

復讐する方も、される方も残酷なくらい苦しくあっても良いのでは。

エドモンが味わった精神的・身体的苦痛がどんなものだったか、はっきりわかるような。。。


とはいえ、新年早々から、華やかな雰囲気を楽しみました。


入場者全員に、紅白まんじゅう+ステッカーのお土産付きでした♪