3000年前から食している米
最近、米→炭水化物糖質が悪いと言って、米を抜く人が増えた様に思います。
これには、一つ大きな落とし穴があります。元々、日本人は3000年前縄文時代に渡来した稲→米を主食とし、稲作農皆さんがダイエットで失敗しない為に、今日は、そのお話をじっくりとします。耕民族として発展して来ました。米は、狩猟民族では無い者にとって貴重なタンパク源となり、ビタミン&ミネラルも補求できる総合栄養食だったのです。そして、今悪評の炭水化物に合まれる糖質ですが→これは私達にとっては必要不可欠の物でした。
腸内環境の視点からとらえると、腸内の乳酸菌に代表される善玉菌達のエサエネルギー源は、炭水化物系の糖質です。腸内環境にも、とても良い主食を日本人は手に入れたのです。
江戸時代・明治時代には、現代の様に糖尿病の人はいませんでした。その時の食事は、米、味噌、梅干し等て"す。それでも、筋肉は付き肉体労働もこなせたのです。私は腸在菌のカと感じています。
お米を抜く前に、他の事で腸内環境を荒らしていないか考えてみましょう。おかずだけの食事に片寄ると、脂質をとりすぎて肥ってしまう事も有るのです。3000年前から食している米を悪者にする前に、腸在菌の声、腸内環境に良い食事は何か?ここに視点を持って頂きたいのです。
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