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ハンナです🌹✨
ひんやりとした秋の空気から
冬の訪れを少しずつ感じる様な
お天気が続いておりますが
皆さんの身体と心の調子は
いかがでしょうか?🦢✨
煌々とした輝きをまとう
『グリマルディ』というモナコ公国ゆかりのバラさん
今日は
そんな肌寒い朝でも
口ずさんでいたら、
一日がとっても優雅になってしまうような
私の大好きな
Jazzソングの一部を
ご紹介したいと思います。
✨
Every time you′re near a rose
Aren't you glad you′ve got a nose?
And if the dawn is fresh with dew
Aren't you glad you're you?
When a meadowlark appears
Aren′t you glad you′ve got two ears?
And if your heart is singing, too
Aren't you glad you′re you?
いつだって薔薇が近くにあれば
君は鼻があることに感謝するんじゃない?
それが新鮮な露を含んだ夜明けだとしたら
君は君であることに感謝するんじゃない?
マキバドリが求愛した時に
君は耳があることに感謝するんじゃない?
そして君の心もつられて歌うようになったら
君は君であることに感謝するんじゃない?
✨
なんとも美しい歌詞だと
思いませんか?^^
急な寒さで鼻の調子が悪かったり、
毎年春になると
花粉症に悩まされて
「なんでこんなに鼻がグスグスするの!
嫌になっちゃう!」
そんな風に思うことも
あるかもしれませんが、
バラの近くを通った時に
ふんわりと芳醇な香りに包まれる
多幸感は
私たちの鼻の存在があるから
感じられる特権なんですよね。
儚くもしっとり美しく
朝露をまとった
お花の様子を眺めたり
まだみんなが眠っている
夜明け前の時間に
しーんと静けさに包まれた街を染める
夜明けのグラデーションに
心を奪われながら
新鮮な空気を
胸いっぱいに吸い込んだり。
可愛らしい
鳥の鳴き声に耳をすませながら
人間の自分もつられて
大好きな歌を口ずさんでいる
(私もベランダにやってくる鳥たちが可愛いらしくて、よく一緒に歌ってしまいます^^)
そんな日常があるのも
あなたがここに存在して
あなたが人間の体を持っていて
あなたが当たり前に感覚を持つことができて
あなたがあなたであるから
この地球で味わうことができる
本当に貴重な体験
なんですよね。
意識というものは
現実を如何様にも描くことができるもので
「自分が何に気が付いているか」
によって
人生の豊富さに満たされている状態
を創ることが
可能になるのですね。
あなたの豊かさは
実は、こんな風に
あなたの周りに、当たり前に
溢れているものです。
自分が自分であることに
感謝の気持ちを感じながら
今日はどんな世界に
出会うことができるでしょうか?
あなただけの
今日という日の出会いを
ぜひ楽しんでお過ごしくださいね🌸
ありのままの自分が持つ品格を思い出させてくれます♡
ハンナより🌹