みなさま、ご機嫌いかがでしょう？
バラの存在、ロザリアです🌹✨
雨の日って
ちょっと寂しい気持ちになるわよね。
人間さんたち
とても悲しい顔をして
歩いているんですもの。
不安や寂しさが襲ってきたり
もうダメなんじゃないか、
何もできない、
そう感じたり。
今、
あなたのエネルギーレベルが
最高で10だとしたら
今この瞬間はどのくらいかしら？
ちょっと一息立ち止まって
感じてみてほしいの。
ここで私のお話を
少しさせてくださいね。
今はバラの存在のわたくしも
実は、人間の生涯を送ったことが
あるのですわよ。
そのうちの一つの生涯で
私は西洋の郊外にある
お城で住んでいたことがありますの。
お城には広大なバラの
お庭があったのだけど
わたくしは
今のようにバラの存在としてではなく
人間の女性としての生涯を過ごしたわ。
今思うと
とても恵まれている生涯を
送ってきたと思います。
美味しいお食事をいただき
大好きなバラのお庭を散歩して、
お城の中でゆっくりと
お茶を飲んだり本を読んだり。
一見優雅で豊かな生活をしているように
思うわよね。
でも
私はいつも満たされなかったのです。
「あなたには価値がない」
私の内側で
いつも響く声がありました。
あなたは弱い
あなたはできない
あなたはまだ全然足りない
あなたは本当に無価値だ
なぜなのでしょう？
私に価値がないと言ったのは
いったい誰なのかしら？
誰が私のことを
そんな風に言っているのでしょう？
でも確かに聞こえるのです。
私がふとした時にその声が聞こえて
家でリラックスしている時も
その声が静かに襲ってきて
一人でいると
「私には何もない」と
理由もない不安にかられて
またあの声が
ずーっと鳴り響いている
静かに、近づいてくる
ねぇ、いったいあなたは誰？
私のことを恨んでいる
誰かなのでしょうか？
幼い頃の記憶が
私を辛くさせるのでしょうか？
私は本当に誰からも
見放されてしまったのでしょうか？
みなさま
これは
大きなゲームなのです。
中毒性のある
ゲームなのです。
その香りを嗅いでみると…
おっと
なんだか腐った嫌〜な香りを
放っているわ…！
私の生まれつきの
エレガントな芳香も
全て包み込んでしまうような香り…
でもね、よろしくて？🌹
あなたはそのゲームから
いつでも抜け出す自由があります。
私は美しくない
私は〇〇さんより劣っている
私はバランスが取れていないし
エネルギーレベルも低い
そう自分に言い聞かせるのを
止めることができるのです。
あら、
でもここで
あなたの声が聞こえますわね。
「何度も抜け出したかった」
「何度も試した」
「でもいつも戻ってきてしまうのはなぜ？」
「もうどうしたらいいかわからない」
「助けてほしい」
あなたが自分自身に向かって
エネルギー的に、物理的にも
叫んでいるのが聞こえます。
自分自身に叫ぶあなたは
まだそのゲームの中で
抜け出せずにいるのです。
嘆いているということは
無意識に
ゲームでのプレーを
楽しんでいるということ
そうではないと感じても
残念ながらそうなってしまうのです。
では、どうしたら良いのでしょう？
ロザリアに任せてください🌹
ポイントは
自分自身を嘆くのではなく
自分自身に語りかけ
自分自身を感じさせてあげる
あなたは
自分自身に叫ぶ必要も
何度も鼓舞して頑張る必要も
ないのです。
あなた自身は
もうそれにうんざりしています。
外の基準に無意識にあわせてきたために。
誰かの期待に応えようと
何かに適応しようと
頑張ってきたために。
自分の中心が
吸われてなくなって
もうそれに応えることができないのです。
それほど深く傷つき、
自分をも信用できなくなってしまった
自分自身に対して
もう叫んだり、追い込んだり
奮い立たせたり
精神的なアプローチは
今ここでやめましょう。
あなたはいつでも
あなたの一番の理解者で
いてください
そして
あなたに語りかけてください。
今のあなたは何が欲しいのでしょうか？
何を欲しがっていそうですか？
それは休息かもしれません。
何もせずに、
横になって眠ったり
好きな食事を、
お腹いっぱいに味わうことかもしれません。
お花や緑の清々しい香りを
胸いっぱいに吸い込んだり
海に足をつけて
そのひんやりと冷たい感触を
味わうことかもしれません。
優しく手を繋いで、
側にいてくれるような
温もりが欲しいかもしれません。
言葉にならない想いを
ただ誰かに聞いて欲しいかもしれません。
あなたに語りかけてみてください。
「私は何が欲しいですか？」
「私は何がしたいですか？」
「私は何を思っていますか？」
そして
それをただ側で
全て聞いてあげるのです。
それが良いか悪いか
できるかできないか
ジャッジすることなく
甘えだとか
自分勝手だとか
否定することなく
あなたの全てを
出させてあげてください。
そして
それらを感じてあげましょう。
じっくり、判断せずに。
もしかしたら
涙が出てくるかもしれません。
もしかしたら
何かあたらしい声が
聞こえてくるかもしれません
あなたの全てを
あなた自身が
抱きしめて
受け入れてあげてください。
そしてもし必要があれば
いつでもロザリアのもとへ
会いに来てくださいね。
私はあなたの近くの
お花屋さんで
あなたを待っていますから。
うふふ🌹
あなたのお家へお邪魔しても
よろしいかしら？
うふふ✨
でもわたくしは
いつでもそばで
あなたのことを応援しているのですよ。
今日もあなたがこの地球に
私たちと共に存在してくれていること
心から感謝しています。
そして
あなたの光が地球を照らしていることを
私は知っています✨
ロザリアより🌹
妥協のエネルギーは本当のあなたを檻に閉じ込めます