千葉県も梅雨入りしましたね。
お天気が不安定ですが雨に濡れる紫陽花も素敵ですね。
ウエディングのお花、続きです。
披露宴にてお客様をお迎えするウエルカムフラワーは
長男夫婦が作りに来ました
お花は前もって準備できるアーテフィシャルフラワーです。
お花は夫婦でカタログからいくつか選び、それにあわせて花材を揃えました。
お花を選ぶのも本当に楽しい時間でした
こちらは窓枠風の壁飾りに。
二人で選んだ枝、デルフィニウムものびのびと〜
左側にはお嫁ちゃんの束ねたミニブーケを配置しましたよ。
こちらはパニエアレンジ。
レースのリボンは生花のブーケにも使用したものです。
二人で頑張りましたね！
蝶と鍵のモチーフは可愛くて用意したら
とても喜んでくれて蝶は息子が担当しました〜
ラッキーアイテムとしても
蝶は「美」や「喜び」の象徴、そして「幸運を運ぶ動物」と伝えられてます。
諸説いろいろありました。
鍵は「愛・富・健康」を意味し、その家に繁栄を呼び込むシンボルとも言われています。
「希望・可能性の扉を開ける」という意味もあります。
鍵はお嫁ちゃんが担当しました〜
こちらは私がサンプルとして作ったものでしたが
二人共気に入ってくれてプレゼントしました
すずらんはちょうど５月１日がフランスでは「ミュゲの日」で
すずらんを贈られた人は幸せになると言われています。
お客様を手作りのお花と、思い出の写真などと飾りお迎えできました。
すべてアーテフィシャルフラワーなのでお式のあとは持ち帰り
新居に飾ってくれています。
「花のある暮らし」で、仲良く幸せになってねと
願うばかりです。
ガラスの風船型の器のアレンジ、
好評でして
リクエストでレッスン、オーダーも承ります
家族で和気あいあい、お花を作れたこと、
本当に楽しく幸せな時間を過ごせました。
結婚式のお花、続きますねm(_ _)m
