とにかくBECKのDreamsという曲に感動して、それを伝えたくて書いてるんだけど、
久々、停止ボタンが押せなくなる曲に出会ったのは。
しかもBECK。今までどうしても興味が持てなかった。
これではっきり分かった。
BECKは本物だった。

今更何言ってんの?って感じ?
確かに。オディレイがどうとか、ミューテーションズがこうとか、
昔音楽雑誌を読んでた時良くそんな単語が各所で飛び出てたし、
確かな評価を世間から得ているBECKっていうのは良く知ってる。
実際アルバムを何枚も聴いたりした。

ただあのBECKっぽい感じが、飄々としててポップ風な感じで、
軽くて踊れそうでもあるあの感じがどうしても自分の中に入ってこなくて、
この人の心はどこにあるんだろう・・?という感じがしていて
なんとなくだけど。
結局芯を掴めなくて。

でも今回のDreams、iTunesでなんとなく見つけて試聴して、
メロディが良さそうだったから買って聴き始めて、
本当に久々、聴けば聴く程どんどんハマっていく感じ。
しかもあのBECKよ。
衝撃。

あんた、本物の表現者だったんだ。
本当に。
驚くべきセンス。
この感覚の鋭さ。音の間と配置のバランス、発想力、
聴けば聴く程力を増して圧倒されるこの表現力。

ただそれよりも僕が一番感動したのは、その表現力の奥にある”何か”。
その表現力故にと言った方がいいのかもしれないけど、
それをBECKから感じたこと。
その感覚を肌で、心で、すべてで感じるために
僕は音楽を聴いていると言ってもいい。
そのミュージシャンの鏡に映った本当の素顔のようなもの。

人は鏡の前で虚勢を張る事はしないと思う。
そこに映った自分の顔を見て何を感じる?
純粋で素直な人ほど、その表情は苦しいものになると思う。
着飾れば美しく見えるし、化粧をすれば綺麗になる。
でもそうじゃない、本当の自分を思い返してその存在の儚さを憂うのが
特に本当の表現者ともなれば、その姿に大勢の人間は心打たれると思うんだ。
そのありのままの姿に共感し慰められる。
「お前は間違ってない」と言ってくれてるような気がするし
それは言葉でもなくメロディラインでもなく

その”何か”曲の奥にある何かを感じたからこそ僕はこの曲を
止められない。
偉大なる表現者BECK、あなたの曲によって僕は
あなたや僕らという存在がとても美しいと思える。
その表情、姿勢に何よりも強く勇気づけられる。
あるところにシリコンを胸に詰めた上半身裸の住職がおりました。
皆彼の事を「シリコン和尚」「シリコン和尚」と騒ぎ立て、
時には彼が治める寺の前でお米を炊き、少しのおかずで飯三杯食らう者もおりました。
「シリコンの前では飯がうまい」とは彼の幼なじみである近所にある定食屋の店主による言葉で、
家を飛び出してはシリコンの前で飯を炊く始末。
昨年米寿を迎えた彼の食欲は未だ衰えない。

当のシリコン住職も先月無事脱皮を終え、また新年を迎えるという意味で
迎春の書をしたため皆の前でそれを披露した。
町の皆は住職から毎年言葉を貰い、それを新年の励みとした。

ちなみに抜け殻に関しては雨に濡れるとすぐに溶けるため、翌週には消えてなくなっていた。

そんな、子供達にも慕われ大人達からも敬われる住職であったが、
誰にも言えない秘密があった。
それは夜になり眠りについた後、闇をつんざく歯ぎしりをしてしまう事だった。
この音だけは聞かれまいと、それを聞かれる事程恥ずかしい事はないと
彼は考えていた。

今日も上半身丸出しの住職は木魚を叩きながら皆に念仏を聞かせていた。
そんな彼がブラを付け出した事に皆が気が付き始めたのは、秋雨がしとしとと降る
肌寒い季節になった頃だった。
いつか誰かの言葉で「険山に挑むは八城の花」という言葉があるが、
相当な険しい山に挑むも命を捨て遠く遥かな希望を掴もうとすれば
いつか花開くだろうというこの言葉が住職にとって最も愛すべき、また
信念として心に秘めていた言葉だった。
誰かが彼に言った。
皆が彼の事を敬愛を込め「シリコン和尚」と呼んでいたが
誰かが彼に言った。
「シリコンブラ和尚」とー。





なんか昔、こんな事ばっかり書いてたな。
すごく今、懐かしい気持ちになった。
新年明けまして・・もうすぐ二月ですね。

インフルエンザになってしまいまして・・
ただいま休養中です。

時間があると考える余裕が出来ますね。
病気中でもこの余裕は有り難いと思っています。
まずは・・部屋が汚い。
去年の年末、掃除したのはトイレだけでした。
トイレだけはなぜか徹底的に綺麗に致しまして・・
汚れ一つ無くした訳ですが
部屋は汚い。

今年はシンプルに行きたいですね。
色々物事というものは複雑になっていきがちなものですが、
自分の見るもの、考えるもの、
選択肢を少なくしていきたい。
あれもこれも欲しい!欲張りたい!なんて歳でも僕ももうないので。
シンプルに、クリーンに。部屋掃除しなきゃ。

最近は本当に寒いですね。
皆様どうお過ごしでしょうか。
去年は個人的に嵐の中で一年を過ごしたという感じでした。
それはもちろん今年もそうなるのは分かっているのですが、
こう仕事が忙しくても、何か変えて行きたいと思っています。
去年よりも、もっと何かを得られるように、少ない時間の中で落ち着いて
考えて行きたいと思います。

慌ててもふためいてもいつかは死ぬのなら~
咲かせてみせましょう美しい花を~♪



Kiss from a Rose- Seal

今は会場のメインテーブル装花を作ってる時が一番楽しい。
集中して一本ずつ、でも手早く完成へとイメージしながら作っている時。
次はここに挿して、次はここ・・
一番大事なのは「想像」すること・・
一本挿した後、次に挿すべき場所に視線が定まって、
そこにすでに挿してあるかのような錯覚を見た時、
ただ喜びと共にそこに挿すだけ
それを繰り返して全部挿し終わった時に完成してる。
この喜びを他の何に例えられるだろう?

でもまだ自分は未熟、まだまだ先は長く険しく、
ただ何が美しくて何が美しくないのか、
どうしたら美しくなるのか、想像する事によって自分でより良いものを
表現出来る可能性を見出せた喜びは何よりも代え難い。

花にはもともと美しい形のものとそうでないものがあって、
その中で手に取ったお花を一番輝かせる事のできる表情、輪郭、向き、茎の長さ、
それをイメージしながら挿していく。
頭で考えるんじゃなくて、イマジネーションと感覚を頼りにして。

自分の体調とか精神状態によってまだバランスが崩れかけたり
イメージがままならない時もある。
不安だったり焦ってたり気持ちのバランスが崩れると
お花を見る視界が悪くなる。
心は絶対に平静を保たないといけない。
平静を保つという事は、何にも揺るがない強い心を持たないといけない。
「どうなってもいい」
「死んでもいい」
その覚悟を持って心を強く保つこと。
僕にとってそれは弱くなりがちな自分という人間と常に戦う事であって、
生きていくという事はずっと戦っていく事なんだと思うようになった。

この世の中がどうなってもいいから、自分がどうなってもいいから
ただ心だけは折れない。
死んでもいいからこの心を守って、何かを表現したい。
もっと良いものを作りたい。
今の一本より、次の一本はもっと良く挿せる。
学ぶ事はアレンジだけじゃなく、それはもうたくさんあるけど、
僕が心の底から本当に願ってやまない事は
ただ本当にそれだけ。
Superflyの春のまぼろしという曲のジャケットがとても素敵だった。

死ぬ程忙しかったんですけど、GW、
でも死んでない。

死んでないからまた次も死ぬ程忙しい何かに突っ込んでいくんだろうなあ、
と思うんですけど、
この戦いが終わるのはほんとに死んだ時なんだろうなあと思います。
人生は戦いです。

自分自身との戦いなどとよく綺麗事などで言いますが、
大事なところでは確かに、自分自身との戦いになっていると思います。
心さえ折れなければ後は何とかなります。
ならない時は死ぬだけ、本当にそれだけです。

その覚悟があれば何も恐れる必要はないし、
僕らは戦いの真っ只中なんですから。
地獄のような状況でも、笑顔でいられたらこんな幸せな事は
無いと思います。
もっと、僕には修羅場が必要な気がします。
まだ経験が足りない気がします。

(こいつ修羅場何回も越えてんな・・)って人は
違いますからね。
何かが。

毎回ブログになるとなんでこういう事ばっかり書くんだろう。
対して面白い内容じゃないのになあ・・。
忙しくて、朝6時に起きて次の日の朝6時まで
働く事もある。
作業場に残って眠い目をこすりながら。
その事についてこれってどうなんだろうと
考える時間もないくらい仕事に追われながら。

早くても終電間際。
でも、大変だと思うけど嫌だってわけじゃない。
子供の頃から将来なりたいと思ってた仕事はどれも徹夜で
やるような仕事だったし、ものつくりの仕事に就けてる事に
今でも喜びと、拾ってくれた事への会社の人への感謝の気持ちがあるから。

キツくても、打合せをして担当させて頂いたお二人からの喜びのお言葉を
聞けたらすべて救われる。

この間担当のお客様が「◯◯さんは美意識が高い」と言ってくださったそうで
これは僕にとっては本当にこれ以上ない褒め言葉で
今までの全てが報われた瞬間だった。
そういうお客様のお言葉や笑顔が自分にとってはすべてであるかのような
気がする。

今まで仕事で何度も失敗してきて、その時に思った事はとにかく誠実に、
自分の出来る限りの事をする事。きっとそれがお客様に伝わると信じて
やるしかないっていう、どこまで自分を信じて貰えるか、
結局はそこだと思う。
あとは経験を積んでいく事。

デスクワークとか、定時に帰れる仕事とか良いと思った頃もあったけど、
きっと自分はそれだとダメだと思うし、どれだけキツくても
表現の世界にいられる事の喜びは何事にも代え難い事だから
これは他ならない自分の運命だから、
忙しくて死んでもまあいいかなと最近は思ってる。

とにかく油断大敵、いつでも強気で、なるべく自然体で、
やりたいように生きたいように振る舞いたい。
それでもダメなら、最後は死ぬだけ、結局はそれだけのこと。
何も怖れなくていい。

いつでも笑いを忘れず、
ユーモアを持って裏では不敵に、
心には何時でも花と音楽と英国旗を、
今日も最高の笑顔で
さあ、参りましょう。

Kula Shaker - Hey Dude
忙しいです。

色んな事を考えながら、
傘を工房に忘れたので雨に打たれながら
この曲を聞きながら、帰りました。

https://www.youtube.com/watch?v=JmBrxh1eoCQ

New Town Velocity

最後の女性のコーラスが素敵だなと
思いました。


音楽ってやっぱり美しい。
何回聴いても不思議な気持ちになるし
勇気づけられるし
立ち上がろうって気分になる。

もし僕が大きな事故を起こして
体中の血を失ってしまったら、
血管にそっと音楽を流し込んで欲しい。
誰かがメロディを囁いてくれたら
僕はきっと立ち上がれる。
心からそう信じる。
さて、年の瀬となりまして皆様いかがお過ごしでしょうか。

今スマホのアプリにハマっていまして、忙しいクセに
時間が空いたらやっていまして
会社の人とポコパンの点数を競い合ったり
ポケットナイツという着せ替えして他のユーザーと戦うゲームをしたり
しています。面白いです。
あとMIYABIという花札がとても面白いです。BGMがよくて。
やっぱりBGMが良いとなんかよいですね。
あと良い得点を出すと葛飾北斎や歌川広重や写楽の絵をゲット出来たりして。
何気にそこがすごく楽しみで、北斎の絵の良さとか
このアプリのおかげで知ることが出来た。楽しい。
アリスのソリティアとかもBGMがよくて面白いです。
「時間無駄にしてるわぁ~」感は尋常じゃなくありますが、
ゲームっていうのはそういうもんですよね。

そんな中今日とてもステキなアプリを見つけまして!
これが「みんなクエスト」というアプリで。
6才の娘が描いた絵や考えたストーリーをその子の父親がゲームにしたという
内容で、RPGなんですけどすごく面白くて、
とにかくかわいい。

http://www.7-st.com/mq.html
ホントおすすめ。今は100円で売られています。

どうぶつの世界に迷い込んだぼうやたちが
ポコルという魔法のようなアイテムを使いながら
元の世界に戻る冒険を描いたストーリーで、
僕はまだ序盤なんですが、途中で手に入れた世界地図を見たところ
まだ相当長そうな感じがします。

絵とか村人の話とかが一つ一つ本当に可愛くて、毎回立ち止まってしまう。
「うさぎマート」とか「みかんポコル」とか、使う言葉も可愛くて、
外を歩いてると出てくる悪い敵を良い子にすると貰えるのが
経験値ではなく「がんばりスタンプ」というこの可愛らしさ。

あとしばらくするとぼうや達がトイレに行きたくなってくるという
トイレシステムがあるらしく、
だからうさぎマートに「けいたいトイレ」が売ってたんだと思った。
トイレに行きたくなると戦いに集中出来なくなってくるらしい。
分かる。

敵の親玉のイカだいおうより、その手下の
さめしょうぐんの方が名前からして強いのではないか、などの
突っ込みどころも満載なこの「みんなクエスト」、オススメです!
有料アプリランキングトップのドラクエ8も良いですが、
むしろ僕は本気でこっちだと思ってます!「みんなクエスト」!
このゲーム、愛を感じます!

ということで、言いたかった事はこれで以上になります。

では皆様、お体にお気を付けて
また来年お会いしましょう!

Robert Plant & The Strange Sensation - Shine It All Around
長年生きてると、色々な事が見えてくる。
色んな喜怒哀楽が。

人は複雑でシンプルでもある。
苦難は形を変えて笑い種にもなる。
自分だけじゃなく、他の人の苦難を見ていると
どんな出来事を乗り越えるのも必要なのは
全てを捨てること。
命も要らないと思ったら初めて乗り越えられる。
みんなが当たり前だと思ってる事も、
形を変えれば当たり前で無くなる。

何かと何かが繋がって、線になって、
それがまた別の何かと繋がっていく。
人同士であったり、人と物であったり。
そうして繋がった線はやがて球体となり全てと繋がる。
混然一体となって巡り巡って混沌とした中で
球体はさらに深みを増していく。
いつかそれが点となるほど収束した時、
その時自分は死ぬんだと思う。

全てを認めそれを受け入れた時自分と何かは繋がる。
欲も固定観念も捨てた覚悟の中、初めて苦難が苦難でなくなる。
人の本当の姿と理想の姿が見えてくる。
周りを眺めて気付くという事の重要さ、
考え感じて答えを求めた末辿り着くのは
フラットな、ただ在るという感覚、
その先はまだ僕にも分からない。
点となった時、死ぬ時に全てと一つになって
初めて訪れる平安と共に理解出来る、
なんとなくそんな気がした。

Bert Jansch - Morning brings peace of mind