この飽き性の私が比較的長く続けているのが歌を唄うこと

 

歌を始めたのはかかりつけ医のお奨めだった

 

最初は折り込み広告掲載の演歌教室に入門

 

その教室のウリは

 

毎月の新曲を男女それぞれ1曲ずつ教わることだった

 

歌のことは何も知らないので、新曲を学べるってのは新鮮だった

 

何ヶ月後か

 

私は自分の発声が問題ありと感じたので

 

講師に発声のことをもっと知りたいと申し出たが

 

講師の返答は「教え過ぎは良くないと言われてるから」だった

 

それから数年経ったが問題は解消できず

 

とうとうその教室は退学した

 

もう

 

教室には行かないと決めて自習一本の生活が何年か続いた

 

そのうち

 

各地の大会で受賞歴のある女性から別の講師を紹介されて

 

” ワラをも ”という気持ちでその方に入門

 

ところが

 

その講師から毎回聞かされたのが

 

” あんたの声は響いていない もっと響かせなさい”だった

 

具体的なことを知りたいから質問するんだが” もっと響かせなさい”の一本槍

 

せいぜい、唄いたい歌を何回も聞いて

 

可能なかぎり歌声をその歌手に近づけられるようにと工夫したつもりだが

 

ど素人の哀しさ毎回、不満足

 

コスパが悪いのでとうとう辛抱たまらず退会

 

その後は自習生活に戻り現在に至るってこと

 

ブログ仲間の演歌歌手 原真由美さんがMCの

 

ネットテレビ「土曜の正午は…」を知り

 

真由美さんからのアドバイスやお手本を聞いたり

 

お芝居をするようにというお話があり

 

ようやく、やってみようかという気になった

 

でも、だ

 

どうやって?

 

まあ

 

これと思えるのを片端からやるしかない

 

ふと

 

大作詞家の阿久悠さんが

 

15条からなる「作詞家憲法」を書いていらっしゃったのを思い出した

 

ほとんどの末尾は「ないか」とか「なかろうか」で締め括っていらっしゃったと思う

 

そうかあ 

 

私も

 

歌いたい歌の表現方法について「ないか」とか「なかろうか」で締め括るやり方をしてみようか

 

要するに仮説か仮設だな

 

まずは思いつくままに、「ないか」とか「なかろうか」の、仮説か仮設をやってみよう

 

取っ掛かりの歌は?

 

今までぜんぜん知らなかった

 

ぴんから兄弟さんの「ひとり酒」からだな

 

写真は本文とは無関係です

 

今日も明日も皆さんとご一緒に幸せな時間を過ごせますように