昨日は少しゆとりがあったので、先日、購入していたカラオケ雑誌の譜面のページをじっくり読みました。
一番惹かれた歌は、天草二郎さんの「天草情歌」です。
中山大三郎さんが作詞なさった「天草情歌」の歌詞は、石本美由起さんの作詞の往年の名曲「柿の木坂の家」とどこか通じる感じです。
歌詞には、天草を連想させる地名がないのに、なぜ「天草情歌」という題名をつけたのかが不思議。天草二郎さんが唄うからかな。
それに、雲が西へ動くというのも違和感ありです。台風の雲は北西へ流れていたけど。
作曲は船村徹さんなので、「柿の木坂の家」の感じで、情緒たっぷりに歌えると良いのではないかと思います。
「天草」と地域を特定したタイトルですが、「長崎は今日も雨だった」のように、全国的にヒットしないかなあ。
メロカラは自作したけど、CDも欲しくなって注文したら、メーカー在庫が払底と断られた。つまり、売り切れ。ヒットしてるんですねえ…発売後、1ヶ月で売り切れとは…
写真は本文とは無関係です。
ではまた。
