クミコさんのブログを愛読させて頂いています。
今回の、
「誰の歌でも、ぜったいに似ない。似せない。
それが歌い手の矜持、覚悟、意味だと思ってきた。
歌い手は「モノマネ」になってしまったら終わりだと思う。
いくらどうやっても似てしまう、そんな磁力を持つ歌い手たちの歌を、どう自分の歌にするか。
どうやっても、その磁力、磁場から抜けられそうもないと思うものは唄わない。」というくだりに感銘を受けました。
ズブの素人の私が思うレベルではないことは、重々承知しています。しかし、素人だからこそ、自分なりの表現を目指したいとも、思っています。