昨日の演歌教室。
エドアルドさんの「竜の海」と、瀬口侑希さんの「雪舞い岬」の、歌の表情付けを学びました。
「竜の海」は、歌手ご本人の凄まじい表現に圧倒されます。万一、それに近い唄い方を目指すと、カミさん曰く、「素人のうるさい歌」になります。
なので、講師の教えにしたがって、「語り」の部分をしっかり設けることで、少しは落ち着いた雰囲気になります。
本当のところ、「竜の海」を唄いこなすには、重々しく響く声が欠かせないと思っています。
そこを何とかして、今は無理でも、いずれはカラオケ発表会で披露できるように努めます。
「雪舞い岬」は語尾の余韻をどう表現するか。私の印象はこれに尽きます。そしてこれは、細川たかしさんの「北岬」とのセットで、春か秋の歌会で歌うつもりです。
「北岬」は恋を捨てて北へ逃げる男性。「雪舞い岬」は恋を失った女性が男性を追って北へ行くという、連続ドラマの設定です。
写真は本文とは無関係です。
ではまた。