昨日の演歌教室。
男声曲の「竜の海」について、講師から「グリスアップ」をやっていると、テンポに遅れるからダメ、と言われました。
名指しではなかったけど、多分、私が先週、教室でそうやって合唱したのが講師には耳障りだったのだと思いました。
で、いつもながら、頼りない発声の私が、エドアルドさん風には唄えないので、どうするか?
ふと、「まんが日本昔ばなし」を思い出しました。そうか! 声色を工夫したらなんとかなるかも。
そのためには「グリスアップ」も欠かせないはず。
まあ、ダメ元でやってみることにしました。
歴史的仮名遣いも意識して発音してみれば、趣のある表情になるのではないかなあ。
休憩時間に、「私のか細い声では唄えないですよ。」と、講師に言ったら、「大丈夫ですよ。」とのご返事。
今から心配してもダメだから、工夫をしてみます。
写真は本文とは無関係です。
ではまた。