ご近所さんの友人(Mさん)に子供に予防接種を全く受けさせなかった人がいると聞いたことがあります。
私の場合、小児科の先生から「リスクはゼロではないけど、その病気にかかった時に亡くなる可能性や重篤化するリスクの方が高いから、受けるべき。」と聞いていたので、全く受けさせない人がいることにとても驚きました。
このMさんの話を聞いて「予防接種を受けなかったMさんのお子さん達が、接種義務のあるワクチンの病気にかからなかったとすれば、きちんと受けた子供と受けさせた親のおかげが大きいのではないか」と思いました。
世界一大切な我が子に対して、ちょっとでもリスクのあるものを受けさせたい親は誰1人としていないと思う。低リスクであっても多少の不安はある中、受けさせた親も少なくないのでは?
ご近所さんからから聞いたMさんの口ぶりは「予防接種を受けさせた親より、受けさせなかった私たちの方が子供を大事に思ってる」と言っているように感じました。お子さんにアレルギーがあるわけではなさそうですし、この予防接種の問題以外でもこのMさんっていいとこ取りするタイプようでいい印象がありませんでした。
霊能者エマさんのこの記事↑に「予防接種を受けないことはカルマになる」という一文が親が子供に受けさせないこともカルマになるそうです。
接種させないなら、黙ってすればいいものを自分たちの方がいい親のように思うのはやめてほしい
予防接種で亡くなってしまったり、副反応により障害者になってしまったら、それは魂の経験の為で宿命なんだそうです。
↑この辺の理解は難しい自分の子供であれば、予防接種によって亡くなってしまったり、障害が残ってしまうことは回避できるものなら回避したいと思ってしまいます
因みにこのMさんご一家、ご想像通り、コロナワクチンも打っていないそうです
コロナワクチンは、急遽間に合わせで作ったわけではなく、実は10年以上前から研究されていたことが元になっているらしいです。元々、私の中に打たないという選択肢はなかったけれど、世間で思われていたよりは大丈夫なのかもしれないと思いながらワクチン接種した記憶があります。
Mさんのような子供に予防接種を受けさせない親も、アレルギーがないのにコロナワクチンを打たずしてコロナ禍を潜り抜けたワクチン反対派の人たちも、自分たちさえよければいいという考えの人たちだと思います。
誰のおかげでロックダウンが解除され、徐々に元の生活に戻ることができたのか?副反応、リスクはゼロではないと知りながら受けた多くのワクチン接種した人たちのお陰もあるとは思わないのか
新型コロナウイルスに関しては、理論的には全人口の60~90%がワクチン接種を行えば集団免疫を獲得できると推測されています。