あたしは何をしてるんだろう


ほんのり揺らいだ大地に


鼓膜を貫くサイレンに


知らぬが良いことを感じてしまった



しかしそれは忘れてはならないこと








お誕生日おめでとう









一言言えたかもしれなかったあの日に

あたしは笑って

お前と話していた


己の欲に


お前のために

                                 同じこと




ダレがわかる?

お前の幸せを素直に喜んだ

自分がにくい




いつまでそこにいるつもりなんだ?




中指と薬指が曲がったまま動きません

僕は何で泣いてるんだろう




あの日の匂いが

帰ってきたから


この白い空間が

大きく感じるから


無責任な優しさが

いつも僕を裏切るから





何も信じられないわけじゃなくて

誰かを恨んでるわけじゃなくて


「ただ不安で仕方ない」


でも 誰が助けてくれる?


わかってるよ、そんなこと。