先週、病発見から2回目の定期検診に

行ってまいりました。


7月初旬から、安静時に動悸を感じることが

多くあり、すごく不安な日々を送っています。


そんな中の検査です。

今回は中性脂肪を落とす薬を5月に止めて

2ヶ月半たった状態での検査となります。


まずエコーの結果は、ほぼ変わりなし。

新しい若い心臓内科医は、逆流率こそ

教えてくれませんでしたが、50%には

まだまだ達していないと、ハッキリ言いました。

僧帽弁の状態は、片側だけ腱索が伸びたか

切れたかによって、心房側に落ち込み、

それが元となって心房に真っ直ぐ吹き返す

のではなく、片側の弁にあたり横方向に

早いジェットで吹き替えしている。

エコーはお見せできませんが、添付画像の

ような状態です。流速はそんなに太くはない

白に近い色で表示されていたので、勢いは

結構あるのだと思います。


心電図の結果は、僧帽弁閉鎖不全があきらかに

見られるような兆候はないと言っていました。

波形的にと言うニュアンスで言われていたので

頻脈や脈飛びではなく、なんらかの兆候を

示す心臓の動きが、酷い場合は心電図に

現れるのだと思います。

調べると逆流が多いと、心房の動きに影響が

出て、波形にも現れるとありました。


次にBNP値。

これは…   12.6。全く正常範囲です。

こんなものなのでしょうか?

数字的には心不全の傾向は一切見られない

と言うことになります。

では安静時に起こっている動悸は何?

ニャップルヲッチでも確認しますが、

ほとんど何も現れてないんですよねぇ…

別の何か動悸に繋がっている?

ここから先は分かりません。

診察の際にその旨を伝えましたが、

特に解答はありませんでした。


次にずっと気になってる腎臓系の問題。

まずはクレアチニンとeGFR。

クレアチニンは、1.14。

eGFRは54.7。

4月の検査時はそれぞれ、1.24と49.9だった

ので、悪化せず少し改善。


中性脂肪は、前回薬飲んでて201。

今回は薬辞めてて646…

肉は週末だけ、スナック類は月に食べても

二回程度でコレ…

運動は完全に控えて、毎日8500歩程度

歩いている状態。

歩く時はキロ12分弱なので、そこまで遅くは

歩いていません。

それを説明すると、遺伝性で高くなってる

可能性が高いと言われました。

ちなみにHDL-CとLDL-Cは、それぞれ

41と74。前回は58と122で問題なしです。


ちなみに血圧は高くても110と83くらいで

通常はそれ以下です。

下手すれば朝は100を割っていることすら

ままあります。


次は血液検査のみで、次回からは一年毎の

検査でも良いと言われてしまいました。

流石に動悸があるので、それは個人的に

気持ち悪く感じてしまいます。


まあ、BNPも初回見つかった時に18.4を

超えていただけなので。


今後どうしようかなぁ…と思案中です。