35日 | AZのブログ

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こんばんわ。

またもや、ブログさぼりまんでしたね。


今日は、おとんの35日の法要でした。
(49日は日数とか色々合わなかったので)


35日と言いながらも、35日より少し前やったので実際は亡くなってから一ヶ月経って無いのです。


てか、逆におとんが亡くなってから一ヶ月経って無いんや!
ていう驚きがあったりします。


何か、この一ヶ月バタバタし過ぎてて、いや亡くなる2~3週間前からバタバタ生きた心地せんくてホンマに4.5.6月はもう1年、2年に相当するぐらいの内容やと思います。


おとんの病気を診断されたのが、4/30。
亡くなったのが、5/17。

ホンマに一瞬やったなー。

え?おとんが病気?
え?病気ってゆうかガン?
ガンっていうか、治療出来ひんの?
治療出来ひんてゆうより、末期なん?
いや、末期とかのレベルやなくてもう逝ってもたん?

て、頭の中を整理する前にトントントンておとんが逝ってもたんで今もまだホンマに実感がありません。


すごいな。

身近な人というか、生まれて来てから居て当たり前の人が亡くなるのってホンマに不思議。

おとんの遺影を見てると、不思議過ぎて笑けるぐらい。


いやいや、嘘やんw
これは、夢の中かゲームの中みたいにとりあえず今、おとんが居らんだけでまたおとん帰ってくんねやろ?
ぐらいの気持ちです。今、ずっと。



せやから、2ヶ月ぐらい前何て
「親亡くしてる同年代の子たちってホンマに辛いんやろうな。
可哀想やな。」
って思ってる立場でした。


それが、まあ、なんと自分の身に起きてる事実みたいでね。

それが、ホンマに他人事みたい。


いやー、ひつこいけど、ホンマに不思議。


確かに、寝る前とかとくに思い出して泣いたりする事は多いけど結局は亡くなったっていう現実を理解出来てないねんなー。


なんやろ。

何かな、おとんが居らんくなって寂しいし悲しいよ。

でも、それって娘としてはいつか乗り越えなアカン事やと思うねんか。
そら、親子やねんから年齢的に言うとそうなる事はほとんどの皆がせやねんから。


だから、今何が悲しいかっていうと旦那さんを亡くしたおかんの事やねんな。
ホンマに。


街中とか、スーパーとかで60代ぐらいの夫婦見るとホンマに辛い。

おとんとおかんは、なんやかんや仲良しやったから、
二人で年に一回ぐらい旅行行って
月に数回お風呂屋さん行って
スーパーに買い物よく行ってたし
孫にあげるプレゼントとか二人で考えながら買いに行ってたし。

それが、老後の楽しみやんか。

子どもらが巣立って二人の時間やん。

年金もろて、お金に余裕が出来て今から楽しむんやん。


せやのに、おかん、1人やん。

チャリンコしか乗れへんから、お風呂屋さんは頻繁に行けへんし、何か相談したい時、サッと相談出来ひんやん。


なんぼお姉ちゃんが家に居てる言うたかて、夫婦と親子やったらちゃうやん。



ホンマにそれが、これからのうちが辛い事やろなって思うねん。



実家にようけ帰って来たら来たで、お姉ちゃんには若干うっとおしそうにされるし。



ま、この話は置いとかなアカン話やねんけど。




何しか、前にも書いたかもしれんけど、今のうちは、おかんが寂しく無い事とお姉ちゃんがストレス溜まらんと穏やかな気持ちで居てくれる事が一番やと思います。

ほしたら、きっとおとんも安心やと思う。



今日法事の中で言うてくれはった言葉で
「遺族とは、残された家族ではなく、亡くなられた方の後継者」ていうのがホンマにそうやな!て思いました。


特にうちらの場合は、おとんやし、おとんがやりたかった事、子どもらにしてほしかった事、貫いていってほしい事はおとんの気持ちとして自分らが実行していかなアカンな!って思いました。

人に迷惑かけない。
真面目に何事にも一生懸命に。
何があっても最後まで諦めない。

おとんが見せてくれたこと、生き様を娘としてしっかり守って行きたいなと。


最近思うのは、後何ヶ月かして自分の心の整理がついた頃には
「おとんが自分で死ぬってもっと分かってたから、うちらに何を伝えたかったんやろうか?」
っていう、後悔は無いんかな?とか自分自身そういった後悔は無いんかな?て考え込む時期がくるのかもしれんなと思います。

その時は、また少し辛くなるんかな?




あぁ、働こう。痩せよう。行動に移そう。


まず、これをしっかりしよ。

ほんなら、おかんを寂しくさせへん何かに繋がるかもしれへんしな。



相変わらず
まとまりの無さすぎる内容ですがすみません。



皆さん、親孝行出来るうちに親孝行しましょう。

大事な人、愛する人に感謝の気持ちを伝えましょう。


生きる事って、辛い事ばっかじゃないですよ。

前向いてみたら、行動に移してみたら、案外幸せは近いと思います。


外へ出よう。

それが一番かもね。

自分自身にも言うてあげたい。


外へ出んなんな。




それじゃあ、この辺で。

お付き合いありがとうございました。

おやすみなさい。





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