はじまりはなんとなく言ったひとこと

さっきまで笑いあっていたはずのふたり

ふいにでた言葉の棘 取り消せなくて

気がつけば君の胸に刺さっていた

傷つけるつもりなんてなかったけど

歪んだ口からとめどなく

汚い言葉があふれだしてしまう

本当は君に謝りたいだけなのに

落ちつきを取り戻した頭の中

あともどり出来ないまま黙りこむ

いまさら笑顔でごまかすのは

格好つかない気がして

冷たい言葉がこぼれ落ちてしまう

どうして僕はいつもこうなんだろう

君に伝えたい言葉はひとつだけなのに