うすい雲を赤く染めて
西の空へ沈む夕日
汚れてきた心の中
やさしくそっと さしこんで
遠くで聞こえている
子供たちの笑い声
あの日の自分重ねあわせた
西へと沈む夕日よ
そのやさしいぬくもりで
無邪気になれない僕を溶かして
また明日ね
手を振りあう子供たちのうしろ姿
もう戻れない あの日の影
やさしくそっと つかまえて
胸に残る傷あと
ときどきまだ痛むけど
今ならもう許せる気がした
西へと沈む夕日よ
そのやさしいまなざしで
素直になれない心射抜いて
空に輝くいちばん星
あの日つぶやいた願いごと
どうしても思いだせなくて