ちょっと恥かしいんですが、ファンタジーなものがマイブームなんです。だから、今回紹介する本も名前に惹かれて読みました。
「西の魔女が死んだ」
この本、結論から言うと全然ファンタジーじゃありません。
むしろ現実的。
中学生になって、どうしても学校へ足が進まなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変わるひと月あまりを西の魔女ことおばあちゃんのもとで過ごします。
このおばあちゃんはイギリス人で、(つまりまいはクォーター)魔女の家系だという事をまいに打ち明けます。
ちなみに魔女って本当にいるらしく、ただ魔法を使うとかじゃなくて、日本で言えば占い師やイタコに近いかも。
そこでまいはおばあちゃんから魔法使いになる為のレッスンを受ける様になります。
魔法修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、という事でした。
ちなみにおばあちゃんは普段魔法を使わないんですが、ラストでとても素敵な魔法を使います。
この魔法は読んでる人にも効くみたいで、涙が溢れてきました。
また読み返したくなる、そんな本と久し振りに出会いました。