いつまでも自分のポテンシャルの幻覚を見る私は愚か、どうしてだろうね、好きな人たちに軽蔑されてもつまらない男の舌が首筋を這う時、私は私に価値を感じる。さみしい。本当に本当に私はただずっと誰かに見ていてほしい。女として人間として存在として。何か起きて話せなくて目も開けないでただ息するだけのものになっても、愛されたい、生かせてほしい、そんな図々しい人です。愛されたい愛されたい全身で感じたい。でもさみしい。どんなことをしても私は私を捨てられないし、あなたが私を捨てないと証明してほしい。愛されたい。さみしーい、セックスってどうしてこんなに便利で悲しいんだろう
いつまでも自分のポテンシャルの幻覚を見る私は愚か、どうしてだろうね、好きな人たちに軽蔑されてもつまらない男の舌が首筋を這う時、私は私に価値を感じる。さみしい。本当に本当に私はただずっと誰かに見ていてほしい。女として人間として存在として。何か起きて話せなくて目も開けないでただ息するだけのものになっても、愛されたい、生かせてほしい、そんな図々しい人です。愛されたい愛されたい全身で感じたい。でもさみしい。どんなことをしても私は私を捨てられないし、あなたが私を捨てないと証明してほしい。愛されたい。さみしーい、セックスってどうしてこんなに便利で悲しいんだろう
ちぎれた空の波間から
こぼれさす光の道しるべ
近づいていく静寂に
やわらいだ縁どりが燃えてる
昔見た聖書のページを
想い出すとあなたが笑った
この目さえ光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだがあなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
六弦を奏でる指は
わたしだけ守るには幼なく
くちづけは花びらに埋もれ
砂を噛むようにベルが鳴る
踊り子は悲しみを纏い
つぶれた足舐めては歌った
この目さえ光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだがあなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
ひかり舞う届かない海で
あふれる夜にあなたが見えるよ
小鳥が声を殺していれば
あの時翼が折れてたら
あなたがわたしを抱いていたら
今でも溶けあっていられた?
この目さえ光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだがあなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
いや、少しさみしいんだけどね、愛の言葉を電話のきり際に言う声がフェードアウトする、想いがこもってなさすぎて逆になんか許せた。病気みたい、でも恋はやっぱり病気みたいでいいと思う。自慰を込めて。今こうして想いが溢れる。独りよがりでも、愛になれなくても、あなたの私への想いすら埋もれればいい。そう私は血を流す。もちろん顔には恍惚の影を