私は一体どこに行く
全てどっちでもいい
この家から逃げること
それ以外もういい








我が儘な上に
無責任なんだと思う
相手の影を受け止めたり
同じ歩幅で歩いたり
同じ方向を目指したり
そういうことが出来ない
面倒くさいと思う
だから好きになったらいけない
先生とか既婚者に目が行く
先生の役を演じてたり
妻が影の部分を担ってたり
そのおかげで陽が際立つ
私は私を見る黒目をなくして
体を灰にして
近づきたいと思う
叶わないからもっと楽しい
存在を受け止め合う必要もない
言ってもっと言って
あなたは私から何が居る








願いが叶うと悲しい
渇望があるように
同時に淀みは悲しい
もう底が見えない
絶えず流れて
海に辿り着いて
一滴も蒸発しないで
地球を一周して
行き先がわからなくて
藍の星に