やっぱりな…
さっき電車に乗り換えた時に、
自分からちょっと離れた所に女子高生が居ました。
電車に乗った時に彼女達は比較的大きな声で会話してたので、内容も自然と耳に入ってきました。
A「ねぇ、見て!寒そうじゃない?」
B「あはは!やめなよ!」
A「暑いのかな?厚着してるし…」
B「あはは!そうなんじゃない?」
僕は誰のはなしなんだろう?と思って彼女達の視線がどこを見てるかチラッと見てみた。
焦った。
明らかに僕だ。
勘違いとかじゃない。
すぐに何かが起きてると確信した。
ベルトを絞めるフリをしながら人差し指でファスナーをチェック。
チャック全開。
ウォー!
やっちまったぁ~!
と言う表情を必死で隠して閉めました。
確かに涼しいなとは思ったんだけどな…冬だからだと思ってたよ。
YOU-SEE
自分からちょっと離れた所に女子高生が居ました。
電車に乗った時に彼女達は比較的大きな声で会話してたので、内容も自然と耳に入ってきました。
A「ねぇ、見て!寒そうじゃない?」
B「あはは!やめなよ!」
A「暑いのかな?厚着してるし…」
B「あはは!そうなんじゃない?」
僕は誰のはなしなんだろう?と思って彼女達の視線がどこを見てるかチラッと見てみた。
焦った。
明らかに僕だ。
勘違いとかじゃない。
すぐに何かが起きてると確信した。
ベルトを絞めるフリをしながら人差し指でファスナーをチェック。
チャック全開。
ウォー!
やっちまったぁ~!
と言う表情を必死で隠して閉めました。
確かに涼しいなとは思ったんだけどな…冬だからだと思ってたよ。
YOU-SEE