Today's tune - Magic Waltz - | FLOAT JAM official blog 「BLOGGER HUSTLE」Powered by Ameba

Today's tune - Magic Waltz -

コンバンワ、YOU-SEEです!


今回のテーマは映画の中で流れていた良い曲特集ですね。


いつもいつも僕だけ今日の一曲はHIPHOPとは無縁でゴメンナサイイ(笑


でもNDとPUNCHがいつも書いてるから許して下さい!


さぁ今夜はJAZZです。


まず今夜紹介する曲の映画を…「海の上のピアニスト(LEGEND OF 1900)」





大西洋を果てしなく往復する豪華客船ヴァージニアン号に置き去りにされた小さな命。彼の名はナインティーン・ハンドレッド=1900。時が世紀の変わり目を告げる1900年に、この船で拾われた彼はこう名付けられた。 船を下りることなく成長するナインティーン・ハンドレッドは、やがて88のピアノの鍵盤の上で信じがたい才能を発揮する。自らの研ぎ澄まされた感性でのみ奏でられるメロディ。楽譜は一切読まず、旋律は乗客達の表情や仕草に合わせて紡ぎ出されていく。優しく、しかも力強い。かつて聞いたこともないその素晴らしい音色は、あらゆる人を感動の渦に巻き込んでいった。そしてその噂は海を渡り陸地にまで広がっていくのだった。 即興の音楽を通し、様々な人々と出会う中、ナインティーン・ハンドレッドはふと「陸地から見る海はどうなのだろう」と思いを巡らす。そんな時、舷窓越しに美しい少女を見る。その瞬間、彼はやさしいメロディを弾き、かつてないほど感動的な音楽を奏でた。その少女の姿を船中探し回り、やっと三等船室で見つけるが、ごった返す群衆の渦に引き離され、彼女は消えていってしまう。しかし、想いを断ち切れないナインティーン・ハンドレッドは、これまで一度も下りる事のなかった船のタラップに、その足を掛けるのだった...。





何か面白そうでしょ?


しかも今気が付いたけど、昨日は「I AM LEGEND」で今夜は「LEGEND OF 1900」。


うーん明日に向けてハードルを上げてしまったな…まぁそれは良いとして。


気が付くと僕が好きな映画にピアノは欠かせない存在なのかも。


今は全然弾けないけど、ピアノはやってました。


記憶喪失じゃないけど、コンクールとかも出てたみたい。


正直記憶には無い(笑


でもそんな所から惹かれているのかな?


まぁ余談は良いとして、数々のピアノが出てくる作品の中でもこれがやはり一番かな?


何か夢があって良い。


当時この作品を見て、すぐにタワレコにサントラを買いに行きました。


それから飽きるまでは、毎日寝る時にこのサントラをかけて寝てました。


そう言う部分でも凄く聞けるサントラでもあります。(そっちもオススメ



僕は映画に全然詳しくないけど、この映画は「ニューシネマ・パラダイス」の監督が手がけた作品でもあるらしく、ニューシネマ・パラダイスがスキな僕としては同じくらい素敵な作品だと思います。


今夜の曲はそんな素敵な映画で一番印象的なシーンに流れる曲です↓



Legend of 1900 - Magic Waltz(携帯からは見れません)

※音量もちょっと小さいかも


何だか不思議なシ-ンでしょ?興味が沸いた人は是非見てください。


主演のティム・ロスも素晴らしい演技で、そこも見所です。


ティム・ロスの本名は「Timothy Simon Smith」。


昨夜のWILL SMITHから、続いてまさかのSMITH。


略してまさSMI。



明日は何の曲にしよう、自分で自分にプレッシャーかけてどうするんだ(笑


それでは('-^*)/



YOU-SEE