Today's tune - 君といつまでも -
コンバンワ、YOU-SEEです!また僕の番が回ってきました。
今回のコンセプトはコレ↓
「高校生の時にこの曲を知っていたから、この思い出もあの思い出も更に美しく見えたSP」
凄い前に書いたけど、僕の小学生の時は、家族旅行で聞ける音楽が二種類しかなかったんです。
いやむしろそう言う時代だったのかな?ま、それは良いとして…
父親は「加山雄三」「BEATLES」「VENTURES」「タイガース」「ワイルドワンズ」「スパイダース」
母親は「MICHAEL JACKSON」「STYLISTICS」後は銀座と六本木にあったDISCOの話。
基本聞かされたのはマイケルです。
当時、車のオーディオはテープだけで、しかも車に常備してある物しかなかったので、出かける度に基本上記のアーティストで思い出が構成されていくある意味スパルタ旅行でした。
小学生五年の時にはもう大体歌えました。
しかもドライブ中にテープをかけさせない様に、「テープを止めろ」と言う内容で兄弟で替え歌でを作ってるくらいでした。.
(って考えると僕と弟のFANNYは100%同じ音楽を聴いているんだな…(((゜д゜;)))
でも、ダンスもギターも、勿論サーフィンも出来ません…と言うか出来ませんでした。
でも両親の進ませた方向は正しかったはず。
チョイ悪で紳士で女性に優しくクール、男が目指すのはやはりココで、そしてこの男でしょう。
父親の影響もあってか、僕は高校生の時「若大将」と言う寿司屋で働いてました(笑
さぁ今夜の曲はコレです↓
この曲のお陰で沢山の友達が増えました(本当に
中学や高校でバスで旅行に行く時に、車内でコレを歌うと皆の心を掴んでもうヤバイです。
しまいには先生に「おぅ、お前良い歌知ってるな。親に感謝しろよ」と旅行先でも親に感謝せざるえなくなります。
幸せだなぁ~、僕はブログを書いている時が一番幸せなんだ。
僕は死ぬまでタイピングを止めないぞ。
良いだろ?
いやーアレだけ嫌いになったつもりなのに、なんでしょうこの気持ちは。
別れたはずなのに気になっちゃう的なこの心境。
若大将、いや加山さん、アンタはもう永遠の大将っす。
「若大将」って名前なのに、寿司屋のマスターが
「俺の事は大将じゃなく、マスターと呼べ」
と言った気持ちが今になって分かる。(しかも先にオチを書いてしまっている
確かに大将は一人しか居ねー。今夜も夜風に揺れて、星屑が涙してらぁー。
大将!いつかこの世の果てに、カジキ釣りに行こうぜ!
はぁー!かなり大将な気分になってしまった。
幸せだなぁ~!('-^*)/
YOU-SEE