運命を変える。
さっき自分が数分前にした事が運命の分岐点だったのかな?
と思った瞬間がありました。
実家の階段を下りて家に帰ろうとしたら、最下段に転がっている筒が足に当たった。
僕は暗いながらもその筒を避けて降りた。
二三歩歩いて自分が年だったら「避けれなかったろうな、きっと怪我をしていたに違いない」と思った瞬間に親やお婆ちゃんの事を思い出した。
危ない危ない!と思ってどけたけど、実際そう言う運命の分岐点だったのかな?と思ったら凄く怖かった。
でも、もうそこに筒はないと考えると運命を変えたのでは?
なんて思ったりしました。
YOU-SEE